議政府ノンヤン教会・仁川ブゲ教会 献堂記念礼拝
過越祭が二日後に近付いた 4月 3日、祭りを守る聖なるシオンが神様に奉献された。議政府ノンヤン教会と仁川ブゲ教会だ。午前 11時、議政府ノクヤン教会献堂記念礼拝に引き続き、午後7時 30分に仁川ブゲ教会献堂記念礼拝がささげられた。命の祭りを控えて新しい神殿を許された聖徒たちは喜びを隠すことができず、神様に感謝と賛美をささげた。
ⓒ 2012 WATV
この日御母様は献堂の祝福をお許しくださった御父様に感謝して、新たに許された神殿が過越祭の命の糧を勤しんで伝えて多くの魂を救うシオンになるように切に祈られた。引き続き、その間福音のために昼夜を問わず労した子どもたちを慰めて、熱心に働いた結実で許された新しい倉を良い実でいっぱいに満たして、天国で星のように輝く息子と娘になるように激励してくださった。 ⓒ 2012 WATV
- 인천부개교회 헌당기념예배
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- 의정부녹양교회 헌당기념예배
総会長金湊哲牧師は 「神様が神殿を賜った意味は世の中に救いの真理である過越祭を伝える使命があるから」と言いながら 「パンとぶどう酒で祝福を祈るメルキゼデクの祭祀法は、メルキゼデクの系統の大祭司長として来られイエス様が立てられる、新しい契約の過越祭をあらかじめ示されたしるし」と説明した。また救いの保証として立ててくださった新しい契約の過越祭は永遠な不変の真理であることを強調し「A.D.325年ニケア公議会で廃止された過越祭を回復させてくださったエロヒム神様と、確かな真理に対する自負心を持って、近付く過越祭を力強く伝えよう「と呼びかけた(ヘブ5:5-10、創14:17-20、ルカ22:7-20、ヘブ 9:15-22、ヘブ7:21-24)。
議政府緑楊教会と仁川ブゲ教会が、魂を命の道に導く福音の殿堂として新しく建てられた。神様のために熱心に神殿材料を用意したダビデのように(代上29:1-19)、新しい神殿を奉献するまで祈祷と力と真心を集めた聖徒たちは、天の神殿材料である神様の聖徒たちを集めるために過越祭を伝える者としての使命に最善をつくすと覚悟を押し堅めた。
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- 의정부녹양교회(좌)와 인천부개교회(우) 전경