竜仁・水枝教会 献堂記念礼拝
5月 22日、五旬祭祈祷週間にまた一つシオンが献堂式をささげた。竜仁水枝区東川洞に新しく立てられた竜仁水枝教会だ。地下 1階、地上 4階の楕円形の建物の内には400人規模の大礼拝室と教育室、乳児室などが細々と取り揃えられている。
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献堂記念礼拝で総会長金湊哲牧師は、微弱だった創始期の神様の教会の福音を回顧しながら、短時間に全世界へと福音が広がって行くようになったのは「全面的な神様の助け」と強調した。引き続きギデオンと 300人の勇士が神様の能力をまとってミディアン軍13万5千人を撃退させた歴史を通じて「神様が助けてくださればできない事がない」とし、今回分家した竜仁水枝教会も神様の助けにより恵み深い福音の歴史を成すことになるだろうと激励した(士7章、使5:38-42、イザ41:10-13)。
礼拝後、
御母様は新しい神殿を美しく飾るために苦労した子どもたちに感謝の気持ちを伝えられ、神殿をいっぱいに満たす多くの魂を導くように五旬祭に約束された聖霊の祝福を祈ってくださった。竜仁水枝教会は入口から入るとすぐに可愛らしくて自然にほほ笑みの花咲く所だ。聖徒たちも可愛らしく愛があふれる。「初めて教会に入れば「家に来たんだなあ」と感じ、皆が本当に「家族」だということを感じる」と共に口を揃える聖徒たちは 「シオンに導かれた一人一人の魂に、皆が一つの心で愛を与える用意ができている」と言いながら、新しく始まる竜仁水枝教会の福音も、聖霊の助けでますます発展することを固く信じてやまない。