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全国のほとんどの地方で猛暑特報が発令されるなど、昼夜を問わず、熱かった2016年の夏。猛暑の中で休暇を過ごす小学生のための「小学生夏休みキャンプ」が、7月末から全国の神様の教会で実施された。
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小学生休暇キャンプは、育ち盛りである夢の木たちの正しい価値観確立と、信仰心養成を助ける神様の教会教育プログラムで、小学生たちはプログラムに積極的に参加して猛暑を払拭した。
各堂会では、小学生の特性を考慮して作られたプログラムを企画•進行した。聖書クイズ、聖書の登場人物ロールプレイなど、聖書をベースとした教育は、小学生たちに楽しさと教訓を同時に伝える、夏休みキャンプの代表的なプログラムである。「自分の思い通りに花の色を作る」などの科学実験をはじめ、ブックアートBook art、サンドイッチ・スイカフルーツポンチ作り、合奏など、様々な体験学習も小学生の旺盛な好奇心を満足させた。
指導教師のきめ細かな指導の下、小学生たちは暑さも忘れて、様々な知識を積み重ね、いい思い出を作りながら、尊重、配慮、譲歩、連合など、生きていく上で重要な価値を体と心に刻んだ。
父兄たちは「子供たちが聖書の御言葉も学んで、友達と楽しい時間を過ごしながら、夏休みの喜びが2倍に増えたようだ」と、次回の冬休みキャンプに期待をかけている。