5月27日、一層木々の緑が深みを増した沃川Go&Come研修院では、各国の言葉で発表する声が絶えず響いていた。今回のコンテストは夏休み・夏季休暇を控え、海外宣教を計画中であるか、今後参加する意思が ある聖徒たちのために用意された行事だ。行事に参加した6,500人ほどの聖徒たちは、これまで準備してきた外国語の発表能力を点検し、70億人類宣教完成の志を固めた。年を重ねるにつれ過熱している70億人類宣教運動の熱気を反映するかのように、参加人員は前大会より1千人以上増えた。
世界すべての人々に救いの知らせを伝えるべく、70億人類宣教運動を展開している全 世界の神様の教会の聖徒たちは、2千年前の聖霊の御業が再現されることを期待して、 昇天日の記念礼拝(5月10日)と五旬祭大聖会(5月20日)にあずかった。
4月24日と5月1日、大韓民国の中心部であるソウルで二つの教会の献堂記念礼拝がささげられた。ソウル上岩教会とソウル細谷教会だ。お祝い事を迎えた喜びに、上気した顔で三日目の礼拝兼献堂式に出席した聖徒たちは、祝福を授けてくださった神様に心から感謝をささげた。
復活祭の二日後4月3日、首都圏南部の交通の要所である烏山市で、新しい神殿献堂式が行われた。17日には、江原道の内陸にある清浄都市太白と、清風文化財団地、義林池、朴達嶺など観光地で有名な忠清 北道提川で、献堂記念礼拝が相次いで行われた。
2018年の3次の7つの祭りが3月30日(聖暦1月14日)の夕方、過越祭大聖会から始まった。聖書の預言どおり、新しい契約の真理を復旧された安商洪様の聖誕100周年を迎えた今 年、全世界175ヶ国7,000余りの神様の教会の聖徒たちは、命の真理を取り戻すまで、長い年 月、犠牲の道を歩まれた神様に深く感謝をささげながら祭りの儀式にあずかった。
新しい契約を復旧され、歴史の中に消えた神様の教会を再建された安商洪様の誕生100周年の2018年、その特別な年の聖暦1月1日(3月17日)を控えて、2018定期総会が開催された。
神様の教会は毎日のように教室や図書館を行き来し、夢を叶えるために努力する大学生の聖徒たちに信仰と勇気を持たせるための、2018大学生開講礼拝が新しいエルサレム板橋神殿で開かれた
2月7日、神様の教会が浦項市役所の大岑ホールで開かれた「地震対応ボランティア功労者表彰授与式」で、行政安全部長官団体表彰を受賞した。浦項地震被災民のために60日以上黙々と続けてきたボランティア活動の功労が認められたのだ。
神様の教会を設立された安商洪様の聖誕100周年になる年である2018年を迎え、「安商洪様聖誕100周年記念行事」がオクチョンGo&Come研修院で開かれた。
2017年12月10日、新しいエルサレ ム板橋神殿で、第3回新しいエルサレム文化コンテンツ授賞式が開催された。18回目を 迎えたメルキゼデク文学賞と第3回エロヒム映像フェスティバル、第3回聖書セミナープ レゼンテーション公募展の統合授賞式である。