언어
ようこそ
申し訳ございません
パスワードを忘れましたか? / 加入
IDを保存
検索結果
259 span>の検索に一致する結果。
ページ »
13の2
全66巻にわたる聖書の記録は、預言者の私見や個人的な哲学を執筆したものではなく、神様が人類の救いのために下さった教えです。神様を信じて救いを渇望する私たちは、この事実を絶対的に信じた上で、御言葉を学ぶことに力を尽くさなければなりません。 聖書は、天のエルサレム、わたしたちの母を『自由な身の女』と呼んでいて、キリストが私たちを自由にしてくださることで、私たちはもう罪の奴隷ではなく、自由の身になったと教えています(ガラ4:26、ヨハ8:32~36)。 私たちは自由な身であられる父なる神様と自由な身であられる母なる神様を信じる、自由な身の方から生まれた子供たちです。聖書で言う自由とは何を意味す...
神様は私たちに「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」と言われました(一テサ5:16-18)。 「どんなことにも感謝しなさい」という御言葉は、私たちが良いことでも悪いことでも、簡単なことでも難しいことでも、どのような状況の中でも感謝しなければならないという意味です。 どんなことにも感謝しなさいと言われるのは、必ず感謝すべき理由があるからです。私たちはいつも神様に深く愛されています。知恵と才能から始まり、神様を信じる信仰心に至るまで、個人の能力だと思いやすい部分も、実のところはすべて神様が許してくださったものです。私たちの未来のために、すべてのものを提供して...
新年早々、神様が海外のシオンの家族を送ってくださって、天の父と母の栄光を賛美させられ、また、各国で多くの賞を受賞したという知らせも聞かせてくださいました。このような内容を考えてみると、シオンの民に世界中の人々から誉れを受けさせ、名声を得させられるという預言も、今年は完全に実現するものと信じます。 写しと影だと言われたこの地で、重ねて賞を受賞するのを見ると、神様が下さると約束なさった、私たちが天でいただく報い、つまり賞にさらに期待が高まります。神様は『わたしが報いを携えて来る、つまり与える賞がある』と間違いなく仰せになりました。宇宙から見ると、地球は無数の星々の間に隠れた一つの塵のような存...
神様は私たちが信仰を持つことを願っておられます。神様を正しく知ることができなければ、信仰が生じることはありません。信仰の先祖たちも神様を正しく悟ってから、やっと真の信仰を持ち始めるようになりました。 私たちは自分が神様をよく信じていると考えています。しかし、神様が全知全能であられることを理解できなかったら、口先だけで空回りする信仰にすぎず、心の中には信仰が全くない状況になってしまうでしょう。私たちの心の中に神様がおられて働かれる信仰とはどんなものか、聖書で学んでみて真の信仰を抱くようにしましょう。 全能なる神様を悟る前と悟った後 ギデオンは、神様がイスラエルをミディアンの手か...
シオンの聖徒なら宣教の使命が極めて重く、その祝福がどれだけ大きいのか、よくご存じのことと思います。もし神様のお召しを受けて遣わされた聖徒たちがいないなら、世の中はどうなるでしょうか。 アメリカの作家ローワン·ジェイコブセンの著書に『ハチはなぜ大量死したのか(原題:Fruitless Fall-実りのない秋-)』という本があります。タイトル自体が意味深長で、多くのことを考えさせられます。霊的世界における宣教者の使命は、この地に結実をもたらすミツバチの役割と同じです。もし福音を伝える人がいなければ、この世は救いの結実を期待できないようになるでしょう。神様が世界を救える権威を私たちに与えてく...
神様が私たちのことを「わたしの民」、「わたしの子」と呼ばれたということは、実に大きな意味を持っています。海の中に住む魚たちの世界で、知識や知恵にあふれ、度量も大きく、他の魚たちをうまく治められる魚がいると仮定してみましょう。いくら才能に長け、うまく統治し、その世界で地位が高く、とても尊敬される魚だとしても、人間の私たちから見れば何の関係もないはずです。同じように、神様の霊の世界から人間の世界を眺めるとき、私たちが神様と何の関係もないならば、どんなにこの地で、徳があり、慈しみ深く、知識が豊富で、他人が持とうにも持てないほどの卓越した才能を発揮する者だとしても、いと高き神様にとっては何の意味もない...
天国の門を開く過越祭 今日、世界には神様を信じるという数多くの教会がありますが、救いの約束が込められている神様の祭り、新しい契約の過越祭を守る所は、唯一神様の教会のみです。 「わたしの民は知識がないために滅ぼされる」と言われたとおりに(ホセ4:6口語訳)、多くの人々が聖書を正しく知らずに、過越祭を守る必要のないものと決めつけながら、神様を信じさえしていれば自然に天国に入られると思い込んでいます。聖書の御言葉を通して、私たちが守っている過越祭の意味をもう一度心に刻み、真と偽りを分別してみましょう。 天国の門を閉ざす者たち 2千年前、イエス様がこの地に来られた時に、当時の宗...
どこに行っても共におられる神様 2016年に入りながら、シオンの家族たちが70億の全人類に福音を宣べ伝えようと、エロヒム神様の御前で決意しました。天国の福音が全世界の万民に必ず伝播されると言われた御言葉を信じてエルサレムの栄光の光を発している所々から、多くの魂が神様の懐に帰ってきたという福音の勝報を伝えてきています。 神様は、御自分の貴い御旨を奉じて行っている所はどこでも共におられながら、勝利を得ることのできる栄光の道を準備しておられます。どこに行っても共におられると約束され、恐れることなく思いっきり福音を宣べ伝えなさいと言われたので、サマリア全土と地の果てまで福音を速やかに伝播し...
この世にはいろんな仕事と職業があります。その中には人たちに利益を与え、時代精神を悟らせて、歴史に一線を画すに値する偉大なことも多いです。それでは、何が最も偉大なことでしょうか? 神様はとても偉大です。偉大なる神様が経営なされ、導かれるすべての事も確かに偉大なことです。ところで、神様がなされる偉大なことの中で私たちに任せて下さったことがあります。 まさに「全世界のあらゆる民に御国の福音を宣べ伝えなさい」(マタ24:14)と言われた宣教です。 この世の仕事もそれなりにやりがいと価値があるでしょうが、その栄光はしばらくすると消えてしまいます。しかし、神様が私たちに委ねられた「福音を伝え...
聖書に記録された安息日や3次の7つの祭りなどの神様の祭りは、単なる旧約の律法 ではなく、人類が救いを受ける上での重大な意味を内包しています。神様は祭りを守る シオンの民を救われ、祭りの祭祀(礼拝)によって神様と契約を結んだ者を聖徒と称さ れました(イザ33:20-24、詩50:1-5)。また、終わりの時代にも、祭りを守るために苦労し 力を尽くす子供たちを呼び集められ、地上のすべての民の中で、その者たちに誉れを与 え、名をあげさせると言われました(ゼファ3:14-20)。 聖書に約束された御言葉通り、神様の定めと掟と法を大切にして、神様の祭りを守 る民たちに、すべての祝福と栄光が与えられ...
生まれた時から、すべての事物を見ることができる人は、あまり認識できないでし ょうが、目が見えない不自由さをいつも抱えて生きて来た視覚障害者ならば『見る』 ことの価値については、誰よりもよく分かるはずです。一生涯、闇の中にいた人が、あ る日目が開いて、明るい世界が見えるようになったとしたら、その瞬間の喜びは、と ても言葉では言い表すことができないでしょう。 同様に、霊的な暗闇の中にいた私たちの魂が、神様に会って霊的な目が開き、真 理が見えるようになった時は、とても嬉しくて飛び跳ねたのではないかと思います。 感謝があふれたはずです。しかし、命の御言葉をいつも見聞きしているうちに、時間 が経...
行いと実践の信仰 聖書にはこの世に住んでいるすべての民族に天国の福音が述べ伝えられると記録されています(マタ24:14)。福音の便りが全地に響き渡ることと神様の御言葉が世界の果てにまで及ぶこともまた明確に証しされています(ロマ10:18)。 預言の御言葉を聞いて目覚めた家族たちが大胆に全世界すべての民に向かって神様の福音を伝えているというシオンの香りが全世界のあちこちから舞い込んでいます。ところが、未だに躊躇する心で宣教に加わることをためらう方々もたまにいるようです。 聖書の預言どおり福音が今日70億人類に全部述べ伝えられるためには必ず行いと実践が必要です。皆が一致した心で加...
70億宣教と救い 神様は天で失われた者たちを探して救われるためこの地に来られ、すべての人類が一人も滅びないで、悔い改めて救いに至ることを切に願われます。ですから、神様は愛する子供たちに福音のいい知らせを全世界に伝えて世のすべての人たちに救いの機会を与えるよう頼まれました。 2016年をスタートする時、全世界のシオンの家族たちが神様の崇高な御旨を奉じて、70億人類に神様の御言葉を伝えると決意し、心を一つにして、力を尽くし、努力しています。もちろん、全人類に福音が伝播されることが容易くはありません。その過程にはいろんな事情と難解で複雑な数多くの問題が絡み合っているはずです。しかし、その...
シオンの家族たちが信仰の内で、心を合わせ、熱心に働いて、全世界に7000ヶ所を超えるシオンが建設されました。驚くべき救いの御業を眺めながら、ある人は総会のある部署がいい企画を立てたからだと思ったり、またある人は生まれつき指導力を備えた牧会者や宣教師がいたから、このような結果を出せたのだと思ったりもします。 しかし、聖書を通して見てみると、天国の福音は神様が誰を立てられても全部宣べ伝えられ、救いの御業は神様が助けられて成し遂げられるという悟りを得ることができます。私たちは天使の世界で罪を犯し、地上に降りて来た犯罪者の天使に過ぎません。決して高ぶったり、自慢することができません。「主よ、私は...
安商洪様はこの地におられるとき、僕の精神と主人の精神について多くの教えを下さいました。主人はいつも自分がする仕事に責任感を持って働きます。しかし、僕は仕事の結果にはお構いなく、時間が過ぎていくことにだけ関心を持ちます。仕事の結果は、自分には関係ないと考えるため、いつも傍観者の立場で眺めているだけで、機会をうかがいながら、躊躇します。 それでは、今まで私たちは責任感を持って福音の使命を果たしてきたのか、一度振り返ってみる必要があるでしょう。福音に対して責任感を持った人は、主人の精神を持った人であり、福音に対する責任感がない人は僕の精神を持った人です。 福音は、私たちの天の父と母の仕事...
人は誰にでも、神様が結んでくださった大切な縁とも言える家族がいます。神様は幸せに満ちた天国の縮小版として、人類に『家庭』という愛の共同体を与えてくださいました。 霊的に眺めると、私たちは霊的な家族の一員でもあります。私たちには霊の父と母がおられて、霊の兄弟姉妹がいます。聖書は「あなたの心を尽くして、精神を尽くして、思いを尽くして、あなたの神様を愛しなさい」と言われた御言葉が、最も重要な第一の掟だと教えていると同時に、「あなたの父と母を敬え」という御言葉が、約束を伴う第一の掟だと教えています(マタ22:37-38、エフェ6:2)。肉の両親も敬い、霊の両親である神様にも、力を尽くして尊敬し孝...
2千年前、イエス様が人類を救われるため、この地に降誕されました。30歳になられる年に浸礼をお受けになり、3年半のキリストとして生きられた生涯の間に、新しい契約の福音を伝えてくださった後、使命を終えられて天に昇られました。 昇天される時、キリストは再びこの地に来られるという預言を残してくださいました(使1:6-11)。2018年は、聖書の預言に従って再臨キリスト安商洪様が降誕されてから、100周年を迎える意味深い年です。神様がなぜこの地に来られたのか、その理由を聖書の御言葉を通して調べてみることにしましょう。 真理が遮られた暗闇の世 イエス様の昇天以降、この地には多くの変化があ...
誰にとっても、自分自身を理解し認めてくださる方のお召しを受けることは、本当に嬉しく貴いことと言えるでしょう。王のお召しを受けて国家と民族のために忠誠を果たす機会を得ることは、官吏にとって何よりも重要なことでしょうし、一国の大統領から指名され職務を任されることも、とても大きな誉れであるはずです。 ところで、王の王、主の主であられ、この世界を御自ら創造された創造主の神様が、私たちを子供として指名し呼んでくださったのですから、これこそ世の何ものにも代えられない貴い祝福だと言えます。私たちを指名して呼んでくださった神様の御心とその祝福について、聖書を通して調べてみましょう。 神様が指名され...
私たちが生きていく間、神様に日々良い贈り物を数多く頂いたとしたら、どうでしょうか?受け取るたびにいつも気分がよく、幸せなだけでなく、感謝するはずです。実際は、神様が毎日、毎分、私たちに贈り物を下さっておられます。ところが、これが贈り物かどうか区別できなくて、感謝が出て来ずに、かえって不平不満を言い、神様に栄光を帰さない場合があります。 私に差し迫った困難なことも神様が下さった贈り物であり、楽しいことも神様が下さった贈り物です。周りにいる家族や近所の人、また私たちが出会う多くの人も皆、神様の贈り物です。 時には、私たちが直面する試練すら、実のところは神様の贈り物です。今日、私に与えら...
今年は、父・安商洪様がこの地に来られてから、ちょうど100年になります。100という数字は完全を意味します。99パーセントと100パーセントを比較してみると、数としては1の差しかありませんが、その間には不完全と完全の分かれ道があります。 私たちの信仰が100パーセント完全なものになるためには、従順を学ぶ必要があります。ここで言う従順は、神様の御言葉に対する従順です。近頃の人々は他人の言うことをよく聞いて従順に従うよりも、自分の主観がはっきりとしていてこだわりがあることを美徳とみなしますが、人の言うことには聞き従わなくても、神様の御言葉には常に従順に従う必要があります。信仰がなければ、神様...