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神様は私たちにいつも雄々しくあれと勇気を吹き込んでくださいます。しかし、私たちは福音を伝えていて困難にぶつかると、時々恐怖に包まれ、心と体が凍ってしまうこともあります。 「恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神」(イザ41:10)と仰せられる神様の御言葉を聞きながらも、裏に隠れた理よりは、目の前に繰り広げられた状況に気を奪われて、慌てることがあります。 真理を証しする人がためらったり、迷ったりすると、福音の御業は成就し得ません。私たちが、私たちの神様がどれほど偉大なる方なのかを悟り、神様が御自ら福音の御業を導いて行かれるという事実を確信してはじめて、大胆な心を持つことができ、...
今日、世の中には多くの教会があり、それぞれ、自分たちの信仰が正しいと主張しています。しかし、信仰の基準は、神様の御言葉であって、人の考えや思想にはなり得ません。ひとえに聖書の御言葉を信仰の中心とみなした時、永遠の天国に向かって正しい信仰の道を歩いて行くことができます。 聖書は、これから成り立つことが、あらかじめ言われた神様の預言で構成されています。それゆえ、聖書を詳しく見ることで、真の信仰の道を見つけることができます。天のエルサレムである母なる神様の懐へと、悔い改めて帰ってきた子供たちに、救いが約束されているという事実を聖書ではっきりと確認してみて、私たちの信仰を確固たるものにする時間を...
私たちは生活の中で、誕生日、入学や卒業、結婚記念日など、家族間で特別な意味を持つ日を迎えることがあります。そんな時には、誰でも、その日の主人公のためにどんな贈り物を用意すべきか、心をときめかせながら悩むものです。 それなら、永遠の故郷である天国に帰る時、霊の両親である父なる神様、母なる神様に何を差し上げれば一番喜ばれるでしょうか? 子供である私たちは、今まで、神様に命も、愛も受けるだけの立場でした。 これからは神様に何を差し上げるかを、何で神様を喜ばせて差し上げるか考えて実行する成熟した信仰を持ってみましょう。 神様が喜ばれること 子供のすべてを喜ぶのが親の心というものですが...
シオンの家族は過越祭を神聖に守ることによって、神様が施される命の宴に与っています。新約の福音書を見れば、イエス様は過越祭を新しい契約として立てられながら「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた」(ルカ22:15)と言われました。 なぜイエス様は、弟子たちと過越祭を守ることを切に願われたのでしょうか?その理由は、死に縛られていた罪人を永遠の命の体にする贖いの経綸を、過越祭新しい契約を通して成されるためです。人々は天からマナが降ってきたり、死んだラザロが生き返るようなことを奇跡と言いますが、実は永遠に死ぬしかない私たち人類を過越祭により永遠に生か...
マスメディアの報道内容を見ると、世界的な経済不況が近づいた昨年から今年まで、韓国社会各界の最大の話題は「母」だといいます。人が困難なことを経験するとき、最初に頭に思い浮かぶ存在が母親です。母親のところに行くだけで豊かなその何かがあり、問題の解答と心の安息を得ると考えることが、人々の天性と見ることができます。 社会学者は混沌と葛藤の時代ほど、包容と原則、平和と温かい感性などを含んでいる女性性、その中でも特に母性を必要とすると分析しています。聖書の預言を調べてみても一様に、私たちに母の愛が必要であり、母なる神様を最も切実に必要とされる時代に、私たちが入っているという事実を確認することができま...
父なる神様は、私たちが神様の御言葉を守って行えば、すべての事が成されると言われました。今年は御父様から与えられた預言に耳を傾け、御母様が与えられた教訓通り生活しながら、神様の目に、さらにふさわしい信仰生活で神様に喜びをささげ、栄光を帰すシオンの家族になられることを願います。 言葉と行動と心構えなど、すべての面で生まれ変わって神様に似た天国の人に完全に変化してみましょう。生まれ変わらなければ入ることができない所が天国です。昨年より今年、昨日より今日、もっと近づいている天国を考えながら、天国に入るにふさわしい姿に日々生まれ変わる一日一日を生きられることを願います。 生まれ変わればこそ入...
待望の2009年の新年は、これまで熱心に信仰の道を走ってきたシオンの聖徒たちが新しい悟りと覚悟を持たなければならない時点だと思われます。私たちは安息日、過越祭、新しい契約の3次の7つの祭りなど、神様の戒めをよく守っています。しかし、今はキリスト者として神様を畏れ敬う姿勢と態度にも、より神経を遣わなければならないと信じます。 神様が私たちに望んでおられる御心を速やかに悟って、実行に移してみましょう。互いに和合せよと言われる時には和合し、兄弟姉妹を自分の体のように大切にせよと言われる時は、お互い大切にすることができる、アブラハムが甥のロトに良いものを譲ったときに、より良い祝福を受けたように、...
神様が私たちに、色々な戒めを与えられ聞き従うようにされるのは、御自分のために独善的な行動をされたり、私たちの自由を拘束なさろうとされるからでは、絶対にありません。 神様の戒めを守ること、兄弟愛、宣教、...これらどれ一つも愛に由来していないものはありません。神様のすべての御言葉は、その裏に見えない神様の愛が込められています。 罪を犯した子供たちを救いに来られた神様 神様の愛を多少なりとも理解するには、まず魂の問題を悟らなければなりません。魂の理を知らなければ、人類がなぜこの地で悲しみと苦しみを経験して生きていくのか、言葉で天地万物を創造された御力の神様が、なぜ6千年という長い...
人が世の中を生きていきながら周囲の人々との対話なしに過ごすことほど、苦痛で大変なことはないでしょう。刑務所でも重罪人は、人と意思疎通ができない独房に監禁されるといいますが、神様との対話が断絶した信仰生活であれば、霊的にもそのような状況と別段変わりありません。そんな生活の中では、喜びを得ることができず、神様の御心に完全に仕えることができません。 私たちが神様の御心を成すためには、何よりも神様との対話が必要になります。例えば「行って、すべての国民を弟子にせよ」と言われた神様の御言葉に従うには、私たちはいつ、誰のもとに行って、どのような方法で弟子にし福音を伝えるのか、具体的な部分について神様に...
聖書の中で天国は極めて貴重な宝にたとえられています(マタ13:44-46)。人が偶然この宝を見つけて喜び、自分の持ち物をすっかり売り払って、これを買ったというイエス様の御言葉を通して、私たちは私たちに与えられた天の救いの価値がどれだけ大きいのか、少しでも推測することができます。 永遠の天国、大宇宙の銀河の世界を自由に行き来することができる天の栄光が、神様の祭りを守る人々に与えられるという事実について聖書を通して確認しながら、神様のすべての新しい契約の祭りを大切にみなして守っていくシオンの家族に皆さんなりましょう。 短期間の宇宙旅行と、永遠なる宇宙旅行 世の人々も、宇宙への憧れ...
神様は悪魔を退けられ、子供たちに永遠の命を下さるために、過越祭の真理を制定されました。シオンの家族なら誰でも過越祭の重要性をよく知っていますが、過越祭によって災害が過ぎ越す理由は何なのか、私たちがより綿密に調べてみるべきだと信じます。 過越祭の真の意味が何なのか、災いを過ぎ越させる過越祭の力の源がどこに由来しているのかを聖書を通して調べてみて、神様の御前でより謙虚で謙遜な者になりましょう。 過越祭、小羊の血で災いを免れる 過越祭は、今から3500年前に制定された神様の祭りです。イスラエル民族がエジプトで奴隷として生きている時、イスラエルを解放して送れという神様の命令に逆らっ...
ヨハネの黙示録を見ると神様が全ての人を裁かれる時点が到来する時、裁きの玉座の前に各自が生きながら行った行為が書かれている書物が開かれています。神様は、その書物の記録に基づいて、その人が義を行ったか不義を行ったか、また神様の御心に仕えて善を行なったか悪事を働いたか、この世に生まれ生きてきた全ての時間を点検され各自の仕業に応じて報われます。だとすれば私たちに与えられた日々の全ての時間が非常に重要だと言えるでしょう。悪事を働いて品行録に記録された人には神様が彼の悪事のまま報われ裁きます。私たちは日々許される人生の時間を美しい行いで満たし、私たちの天の品行録に善なる記録を沢山残さなければなりません。 ...
神様のお召しを受ける時は、神様が共にいてくださり働ける能力もくださるので、まずは神様のお召しに対する信仰を持ち、御言葉どおりに行えばいいです。信じる者には何でもできます。 神様のお召しを受ける時私たちは「私がその資格があるか」、「私がそんなことをする能力があるか」と自分の能力をまず点検する場合が多いです。私たちの能力でもって、神様がお召しくださったその位置でその仕事をうまくできるかできないかを計算するなら、誰でもできないと言うしかありません。 神様が召される時には「アーメン」という心で従って行けばいいです。それでは、神様の能力で救いの御業が一つ一つ進められていきます。神様のお召...
一日、一日が過ぎ、一年また一年と時を過ごしながら、天国を懐かしみ天の父を恋しく思う心もますます大きくなるようです。 過去、失ってしまった永遠の天国への懐かしさと、天の父がこの地に早く来られることを渇望し待つ気持ちが、シオンの家族たちの心の中で一つになる時間が、今この時ではないかと思います。望みが叶うことを忍耐し待ちながら、聖なる信心深い生活を送り、永遠の故郷である天国を切に待ち望み、日々生きがいを感じ価値ある人生を送られるよう願います(ロマ8:15、二ペト3:11-13)。 懐かしい故郷、天国 人々は、誰でも自分が生まれ育った故郷に対して本能的な懐かしさを感じるものです。聖書...
聖書は、神様を愛であると記録しています(一ヨハ4:8)。今日私たちがこうしていられるようになるまでには、犠牲により命の真理である新しい契約を立ててくださった父なる神様と、今この瞬間も苦労を惜しまれず私たちを永遠の天国に導いてくださる母なる神様の存在がありました。 天の父の愛も測り知ることができませんが、天の母の愛はさらに測り知れない限りなく深い愛です。シオンの家族が互いに助け合い、愛で和合することができる力も、母なる神様から出てきたと言えます。天の母の無限なる犠牲と愛が、目に見えない霊的な世界においてサタンのすべての妨害を退け、子供である私たちを勝利へと導いているという事を、聖書を通して...
約束とは、あることについてどのようにするか前もって定めておいて、お互いに守るよう心に決めることを言います。また約束は、双方の間で成立するものであって、約束を結ぶ対象が存在します。 新旧約66巻で構成されている聖書は、神様と私たち人間との間で結ばれた、神様の約束が込められています。聖書の中で旧約は、神様が人類にくださった古い契約、つまり古い約束であり、新約は神様が新しくくださった約束、つまり新しい契約です。この約束は人間が一点一画でも、勝手に手を加えたり、他のものと換えたりはできません。そのため、神様と私たちの間でお互い約束したその御言葉に、絶対加えたり取り除いたりしてはいけない、と言われ...
シオンの家族たちが聖書の預言に従って、全世界を救い、神様に喜びを差し上げようという信仰を持って10タラントン運動に心と思いを尽くしている今日、父なる神様を信じ母なる神様を信じる信仰の中で、世界が恵み深く変わり行く姿を見ることができます。 神様は全てが預言どおりに成し遂げられるということを、私たちに確めさせてくださいました。神殿が狭く感じられるほど多くの家族が祭りを守ったという知らせがあちこちから届き、世界の各地から神殿を広げてくださいという要望が寄せられるほど、多くのシオンの家族が真理の内に波のように押し寄せて来ています。 私たちは御言葉どおりに、行って福音を伝えただけなのに、短期...
聖書に記された多くの災いが、今日世界のあちこちに降りかかっています。私たちが生きているこの時代は、いつの時代よりも神様の助けとご加護が必要な預言の時期ではないかと思います。 災いがあふれる時ほど、神様の民には何より神様の救いの御手が必要です。そんな意味で神様の救いに対する教えを聖書を通して共に調べてみることにしましょう。 神様を自分の助けとみなす者、災いが襲うことはない 神様は私たちの牧者であり、救い主であられます。私たちが依り頼み、頼れる対象は神様しかいらっしゃいません。 詩91:1-11 『いと高き神のもとに身を寄せて隠れ/全能の神の陰に宿る人よ。主に申し上げよ/「わた...
聖書は、私たち人間をすぐに消えうせる朝露のようだと表現しています。神様の偽りのない御言葉のように、過去の人生を振り返ってみると、月日の経つのは本当に早いと思います。 人間はどれだけ儚く空しい日々を送り、風前の灯のように人生の最期を迎えるのか考えてみながら、シオンの家族の皆さんはそれぞれに与えられた時間、神様がお許しくださった、真実であり未来がある事に、情熱と真心を尽くされるようお願いいたします。空しいことにしがみつき一生を送るつまらない人生ではなく、私たちには永遠なる天国があることを聖書を通して調べながら、心に生きた望みを抱く恵みの時間を持たれるよう願います。 明日のことを誇るな ...
神様は人類に旧約は旧約どおりに、新約は新約どおりにそれぞれ違う方法で救いの教えをくださり、天国に行くことができる道を開いておかれました。旧約の中心になる内容は、神様が霊の状態で救いの摂理を働かれた記録だとしたら、新約は、肉体をまとわれこの地に来られた神様にどのように対するべきか、に関する教訓で満たされています。 聖書を調べると、時には霊でおられた神様のことさえ知らなかった人々もいれば、神様が肉をまとわれこの地に来られた時、見分けられなかった人々もいます。その反面、霊の姿である時も、肉体で来られた時も、正しく仕え受け入れて、祝福を受けた人々もいました。 私たちの魂の救いは、神様を知る...