언어
ようこそ
申し訳ございません
パスワードを忘れましたか? / 加入
IDを保存
検索結果
224 span>の検索に一致する結果。
ページ »
12の11
神様は、新しい契約の使命を委ねられた者たちが、謙遜という文字を心に刻みつければ、神様の福音が大きく発展すると仰せになりました。先にお召しを受けた預言者から、今から信仰生活を始めるシオンの家族に至るまで皆一緒に謙遜に対して考えてみて、謙遜の美徳を備えた福音の働き手にならなければなりません。 キリストの謙遜を心に抱きなさい フィリ2:1-8 『…へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固...
世界的に有名な画家を挙げてみなさいといえば、人々は断然現代美術の巨匠であり、キュービズムの画家であるパブロ・ピカソを挙げます。彼は有名な抽象的作品をたくさん残しましたが、その中で「牡牛の頭」という彫刻があります。ピカソ自身が一番満足して大事にしている作品であると同時に多くの人たちから賛辞を一身に受けているこの作品は、ピカソの天才的芸術性が一目で見られる代表作で、高い価値が認められています。 ところが驚くべきことに、その作品の主材料がゴミ箱から拾った自転車といくつかの廃品だったそうです。ピカソは、多くの人たちが目もくれない「ごみ」で世界的傑作を誕生させたのです。この話は「うじ」や「かげろう」の...
私たちが信仰生活をするにおいて、時に周囲の条件や状況に屈服することによってもっと難しい状況に追われる時があるのではないかと思います。一瞬の苦難に堪えられず状況論理に屈服することによって、心が傷付いて信仰が崩れてしまうのは、信仰生活において大きな危機に違いありません。 私たちは各自自分の内面世界に忠実に、搖ぎなき信仰と精神力を所有することによって困難な状況を勝ち抜くのはもちろん、どんな状況や条件の中でも宣教する姿勢と神様に対する精神を忘れてはなりません。 状況に左右されない信仰こそ本当の信仰である ある姉妹が忙しい仕事のために、子供をしばらくシオンの家族に預けて外出先から帰ってみると、...
人は平安で安全だという考えにふけるようになると、表向きはキリスト者でも、内面的にはキリスト人の姿を備えられない場合があり、艱難と迫害のさ中では熱心であった信仰が、そうでない時はむしろ神様を忘れてしまう場合もあります。 聖書は、私たち人間を創造された造り主なる神様が記録された御言葉であるので、人間の心を一番詳しく明確に表現した本です。私たちの人間の内面的世界を一番よく御存知の神様は、聖書66巻に人間がサタンの邪術に倒れず、救いにあずかるように、時には懲らしめ、時には目覚めさせて下さりながら、怠惰な生活をおくらないように導いて下さる御言葉を記録して置かれました。 「遅く来られる」という考え...
天の御国で罪を犯して魂の逃れの町であるこの地に追いやられた哀れな人類を救われるために、神様はきずや汚れのないキリストの血によって贖い、すなわち罪の赦しを下さり神様の子として新たに生まれさせ、天の御国に再び帰ることができる御恵みと祝福を下さったのです。 神様の子として生まれ変わった私たちが、神様に一番先に願うことがあるとしたら何でしょうか。また、神様が子であるわたしたちに、一番願われる御旨は何でしょうか。それは正に永遠の命です。神様は子が永遠の命を得て天国で喜んでいることを願っておられるのです。 信仰の戦いを立派に戦い抜いて、永遠の命を手に入れなさい 一テモ6:11-12 『しか...
神様は私たちに「あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」という御言葉を下さいました。私たちはこの御言葉に頼って、聞き従い、弟子をつくることを何よりも重要視して多くの努力と真心を尽くして来ました。 しかし、誰でも弟子をつくる宣教師の資格があるのでありません。神様が遣わす宣教師の資格条件を聖書を通して調べ、今日私たちは福音を伝える宣教師として物足りないところはないか省みることにします。 マタ28:16-20 『・・・だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えな...
神様の新しい契約の福音の光が言葉では言い尽くしえぬほど速やかに展開されているので、敵であるサタンたちがほえたける獅子のように福音の光彩を撹乱させるためにさまざまな妨害と権謀を企みてています。 しかし私たちは神様に対した絶対的な信仰、救いの望み、本物の真理の内にいて真理を守護するんだという力強い熱意で神様の武具を身に着けて平安の福音の靴を履いて、宣教することで悪霊との戦いに勝利することができます。敵であるサタンが世のすべてのものを動員して私たちに敵対するにせよ、私たちは充分勝利することができるという確信をもって福音に臨むので福音の光が一層明るく輝いてもっと多くの命を救っているのです。 神...
子として父母を悟ってその御心を奉るのが当然なことであるように、人として神様を悟って神様の命令に聞き従うことは当然の本分です。しかし、世にまことの光として臨まれた神様を見極めることが、当然なことであるにもかかわらず、決して容易でないのは、この世の神と呼ばれるサタンが人々の心の目をくらまし、キリストの栄光の輝きを妨げているからです(二コリ4:4)。 ホセ6:1─3 『…我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。主は曙の光のように必ず現れ/降り注ぐ雨のように/大地を潤す春雨のように/我々を訪れてくださる。』 神様はここで神様を悟るこ...
世の中には、神様を信じている多くの教会がありますが、それぞれ神様を信じる方法が違うようです。同じく神様を信じていると言いながらも、教派によって神様に仕える方法が違います。これは多くの教会が神様に対してよく知らないという証拠でもあるのです。 使徒言行録を見ると、パウロが宣教旅行の途中ギリシア地域で「知られざる神に」と刻まれてある祭壇を見て、人たちが神を知らずに仕えていることをもどかしがる場面があります。 神様に正しく仕えるには何よりも神様を正しく悟らなければなりません。知られざる神に祭りを献げ、知られざる神に敬拝を献げるのなら、これこそどれだけ...
今日キリストを伝える私たちは、初代教会の時代のような状況に度々ぶつかることがあります。キリストがこの地に人の姿で来られた内容について、初代教会の福音の預言者たちは、どのようにキリストを証しし福音を伝播したのか、また、その御業に反対した当時の宗教指導者たちは、いかなる内容をもって妨害したのか、調べて見ることにします。天国に行く人々と地獄へ行くしかない人々について調べてみて、私たちは神様が降臨なさる時、本当によくやったとお誉めにあずかる恵ましい信仰を持つようにならなければなりません。 人であるキリスト・イエス 一テモ2:4─5 『...
天に行く日が、日に日に近づいています。一つの望みをもって神様の御心で、天国の福音のために一生懸命宣教するシオンの兄弟姉妹を見ると、神様の愛の中で新しい被造物に造られていく過程であることを感じます。末世に直面しているこの終わりの時代に預言者の使命にあずかっている私たちは、世の初めから代々隠されてきた秘密であるキリストを悟り、光無き暗黒の世に熱心にキリストと天国の福音を伝えなければなりません。 魂の救いのための神様の経営 私たちは皆天国の存在を信じています。では、天国はなぜ存在するのでしょうか。少し考えて見れば神様の救いを受ける相...
私たちが神様の愛を正しく悟れなければ、いつも喜び感謝して、神様に栄光を帰す信仰生活をすることができません。 二千年前、十字架につけられ、死んでまで犠牲になられたイエス・キリストの献身的な愛を使徒たちが悟った時、宣教の復興が起き、福音が全世界に急速に広がって多くの人々に伝えることができました。このように終わりの時代にも私たちが天の母の愛を悟り、天の父の御心を正しく理解する時、失われた天の家族たちを早くシオンに導くことができます。 限りない御母様の愛と犠牲 むかし、ある母親がいました。不幸にもその母親の幼い息子は悪い病気にかかっ...
今日キリストの御姿を描写した聖画を見ると、人たちが想像しているキリストの神性に対する姿が大変神々しく描かれています。しかし「イエス・キリストが来られた当時の人たちはイエス・キリストをどんな方だと思ったのだろうか」、「イエス・キリストが立てられた教会をどう見たのだろうか」、「イエス・キリストが伝えられた天国福音をどう考えたのだろうか」といった問題を考えずには、私たちが心からキリストを悟ったと自負することはできません。 キリストは神様の身分でありながら(フィリ2:5-6)嬰児として生まれる前は驚くべき指導者、力ある神、永遠の父、即ち全能で、いらっしゃる父...
私たちが聖書66巻を調べてみる時、一番難しい問題はキリストを悟って、その上に私たちの信仰を定立して行くことだといえるでしょう。ですから聖書ではキリストを悟ることが、聖書の最大の秘密であると言いました。 2000余年前イエス・キリストがこの地に来られた時、当時イスラエルの民はロ-マの暴政と圧制に苦しんでいました。彼らには聖書に預言されてあるメシアが来られて、自分たちを苦痛から解放して下さるという唯一なる希望が、彼らの生活を堪え抜く原動力でした。長い年月の間彼らはメシアを希い待ちわびながら、ロ-マの圧制に堪え忍んで来ました。しかしメシア即ちキリストなるイ...
私たちは神様を信じて永遠の命のある天国に入ることを切に願っています。その永遠の命を得るためには自分なりに努力して苦労する行為がなければなりません。なんの努力もなしに命の冠がただ得られるのではありません。神様に最後まで忠実に尽くそうと覚悟し、守り行う信仰のみ命の冠が得られるのです。 世には敬虔の姿はありますが敬虔の内容のない人々がたくさんいます。彼らは上辺は信仰深く見えますが、実際は信仰がなく、容易に崩れてしまう人々です。彼らは洪水が起きて暴風雨吹きまくる信仰の試練に遭えば、まるで砂の上に建てた家のように崩れてしまいます。 しかし、「神様に最後ま...
この世には多くの人々が住んでいます。また、海の砂のように多くの人々が神様を信じていると言っています。しかし、神様は人間を御覧になって正しい者は一人もいない、神様を探し求める者もいない、善を行う者はただの一人もいないと仰せになりました。 ロ-マ3:10-12 『次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない・・・神を探し求める者もいない・・・善を行う者はいない。ただの一人もいない。』 だとすれば神様が認められる正しい者はどんな人でしょうか。聖書の教えからみると、正しい者でなくては決して神様を求め、神様に近づくことが...
私たちは天の故郷で罪を犯して逃れの町の地球に追いやられた存在であるため故郷を慕い憧れるのはとても当然なことだと思います。しかし天国に帰りたい心は切実でも私たちが天で罪を犯した罪人だということを忘却して生きて行く時があまりにも多いようです。天国に行くシオンの家族になるために悔い改めなければならない罪人として私たちの本分を振り返ってみることにします。 罪人だということを悟って自ら目覚めるよう願います 人々はこの世に生きて行きながら自分の存在に対して考えたり悟れずに過ごす場合が多いです。自分がなぜこの地上の世界に降りて来るようになっ...
「ピロ-セ」という言葉は新約聖書の原語であるギリシア語で、イエス・キリストが復活なさってから、愛する弟子のペトロに「あなたはわたしを愛しているか」と三度問われた時、ペトロが「ピロ-セ(わたしがあなたを愛しています)」と答えた言葉です。 あなたはわたしを愛しているか 今日この世は過去よりももっと残忍で凶悪な犯罪がたくさん起こっています。人間性を失った基本倫理すらも見捨てた犯罪が蔓延するのは、自分に対する愛ばかりでなく隣人に対する愛、また周囲の人たちに対する愛が冷めてきたからです。また多くのキリスト教徒すらも神様を喜ばせてさしあげ...
シオンの家族の方々は日に日に聖なる神様に似ていきます。私たちが各自の姿を振り返ってみれば、初めて信仰生活を始めた時より、神様の中で霊的成長を繰り返した今の姿の方が、神様にもっと似てきていることを見いだせることと思われます。すべてのシオンの家族が神様の御姿に完全に似るようになるその日が一刻も早く臨むように願います。 子が父母に似るように創造された神様の御旨 みなさんに肉身の子がいたら、今その子のあちこちをよく見てみてください。また子をもっていない方なら自分の両親を思い出してみてください。子の姿形と性格が父母に似ていませんか。「血...
神様がすでに予定されたとおり成し遂げられる福音の御業の中に離散していた多くの天の家族が、全国と海外からシオンに向かって続々と帰って来ています。麗しい便りを伝える人々の足取りが地軸をゆるがせながら神様の聖なる御名を世界万国に伝えているので本当に喜びと感謝に堪えません。 シオンの家族なら誰でも福音の宣教が生活化しておりますが、果たしてどうするのが福音にふさわしい生活であるかもう一度調べて、神様の教訓を繰り返し、改めて定立してみる時間をもつことにしましょう。 与える方が、受けるより幸いである 私たちは祈りの生活と御言葉の勉強、...