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全世界からシオンの家族たちが雲のように集まってくる今このとき、私たちの心構えも一層成熟したものにならなければなりません。多くの家族が真理のうちに入ってきたら、それに比例して先頭で導く家族たちも大勢必要です。そうなればなるほど、先に召され神様の聖なる福音の御業を共にしている私たちが、へりくだる心を抱き神様を畏れ敬い、家族たちに仕えるなら福音の御業が迅速に成し遂げられることでしょう。 私たちは御言葉を聞くだけではなく、神様から学んだ全ての教えを実践に移さなければなりません。教会にいる時だけ聖徒になり、教会の外に出たら聖徒の道理から離れるような見かけだけの信者は、神様を喜ばせることはできません...
神様の御恵みの中でシオンの民として召された私たちは、数え切れないほど多くの罪と咎を赦されました。そのような御恵みを受けたので、私たちの生涯は完全なる悔い改めを成す人生にならなければなりません。救いの日がだんだん近づいている中で、いまだに罪の習性と頑なさを捨てられず、悔い改めない心で神様の御心に逆らっていたとしたら、罪を赦された意味が色あせてしまいます。 私たちは、元々天で凶悪な罪を犯してこの地に降りてきた罪人です。この事実を忘れず、いつも謙虚な心で神様の前に自分を低くしなければなりません。聖なる犠牲の功労で、私たちの罪を贖ってくださった神様の愛を裏切らず、全てのことに感謝して、完全なる悔...
電化製品を購入したら、使う前に一番最初に見なくてはいけないものがあります。それはマニュアル(説明書)です。まずマニュアルを通して、製品の機能と作動方法、使用時の注意事項など、正しい情報を熟知してこそ、購入した製品を長期間きちんと使うことができるからです。 製品に関する情報を網羅しているマニュアルのように、聖書は天国に行くためのすべての方法を提示しています。一言で言うと、聖書は「救いのためのマニュアル」と言えます。聖書66巻の中には、天国に行く方法が神様が直接下さった教えとして詳しく記録されており、救いを受ける者と滅ぼされる者たちの心の状態と言行が、実際の教訓として描写されています。 ...
いつか、「家庭は、父親の王国であり、母親の世界であり、子供たちの天国だ」という、家庭について定義された文を見たことがあります。このように、家庭が父親の王国、母親の世界、子供たちの天国になることができるのは、家族の間でお互いに対する深い配慮と愛が存在しているためです。 私たち天国の家族も、このように互いに愛でつながっていなければなりません。神様は、争いと憎しみとねたみ等、この世で身につけた私たちの性格を、家庭という「るつぼ」の中で溶かして愛の結晶体として作っておられます。愛が溢れる魂として私たちを新しく創造されるために、霊肉間に家庭という垣根を作っておかれたのです。 「愛」の反対...
夢は叶うといいます。夢を見ないので叶わないのであり、夢を持ってその夢を成すために努力すれば必ず成し遂げられます。それで、西洋の格言にも「志のある所に道がある」という言葉があります。 2千年前、「あなたがたは行ってすべての民をわたしの弟子にしなさい。 父と子と聖霊の名によって洗礼を授け」(マタ28:19)と言われた時、イエス様は何の条件もつけられず、志のある人は皆行くことができるように道を開けておかれました。神様を絶対的に頼る信仰さえあったら、誰でも神様の驚くべき御業に参加できます。 自分の力不足あるいは至らなさを考えて躊躇するよりも、貧しいもので偉大...
最近、シオンにうれしい便りが毎日届いています。福音がどんどん加速され、韓国でも毎月多くの魂たちが新しい命を得て、海外福音も活発に成し遂げられており、神様がシオンに祝福された預言どおり、新しいエルサレム母の栄光が日ごとにはっきりと現れ、シオンの民も名誉と名声を得ています。 この全てが、預言された御業を速やかに成し遂げられる神様の御恵みであり、シオンの家族が神様の御言葉に従順に従った結果だと考えられます。聖徒の皆さんが、天の母が悟らせてくださった教訓の御言葉に従順に従って、日々笑顔で家族たちと隣人に接したので、神様が喜ばしいことをより多く与えてくださいました。 キリストの福音は、私たち...
魂を救うことへの熱い情熱を身につけたシオンの家族たちが、心を合わせ天国の福音を伝える所々で、恵み深い実が結ばれています。 私たちが霊的な実を結ぶためには、何よりも神様の御心どおり実践しなければなりません。より多くの実を切に求めすがる私たちに、神様は私たちの品性が神様から見て相応しい姿に変化した時、より多くの良い実を結ぶことができるとの教えをくださいました。このような教えを繰り返し考えながら、実をよく結ぶ秘訣について御言葉を見ながら考えていきたいと思います。 神様につながっていなさい
天の母は、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(一テサ5:16–18)と言われた聖書の御言葉を強調されながら、たくさん感謝する人が天の父から大きな祝福を受けると言われました。 シオンの家族の皆さんは、天の母の御言葉どおり、神様にいつも感謝し栄光を帰す福音の生活をされていると信じています。すべての御業は神様が導いて行かれ、福音も神様が成就され営まれることを信じ、どんなことにも神様に感謝と栄光、賛美を帰す私たちになるならば、神様は離散した全ての天の家族を早くシオンに導いてくださ...
私たちは福音を伝えることで、神様の御名が栄光を受けられるようにし、善い行いで神様に栄光を帰すよう努力しています。これは結局、自分自身のための道でもあります。天の母も、神様に栄光を帰せば、その栄光は結局、自分自身のものになると教えてくださいました。 神様の栄光を現すことは、神様の民として大変重要な事柄のうちの一つです。聖書の多くの預言は、私たちが神様の栄光のために、創造された民であるという事実を悟らせてくれます。私たちがどんな存在であり、どのような信仰の道を歩む時、神様の栄光を最も大きく現すことができるのか、聖書を通して知恵を授かることにしましょう。 ホーム > 命の真理 > 説教
「美しい言葉で話してこそ、返って来る言葉も美しい」といいます。人から美しくない言葉を聞かないためにも美しい言葉を使うべきですが、日常生活で他人との円満な関係を維持するためにも、また正しく美しい言葉が絶対的に必要です。 ある人は、神様が人を創造された時、口を一つ作られ耳を二つ作られた理由が、「話すことより聞くことを倍しなさい」という御心からだといいます。 神様も聖書の多くの部分で、聖徒たちが「備えるべき言語」について教訓を下さいました。 自分の考えを主張して欲深かった過去の姿を脱ぎ捨てて、天の父と母の教訓で教えを受け、天の父と母が願われる美しい姿に変わらなければなりません。たく...
神様の経営によって、世界福音の御業が迅速に成されているこの時代に、神様が私たちに願われる信仰は、どんなものなのか考えてみましょう。 ほとんどの人は、神様を信じていなくても、自分が弱いと感じる時には、本能的に神様を求め、頼るようになります。しかし、自分が強いと考える時には、神様を尋ね求めるより、自分の能力と力に頼ろうとする傾向があります。「弱い時に強い」という言葉は一見、矛盾しているように見えますが、信仰生活をするにおいて自分が弱いと感じる時、初めて神様を尋ね求めるようになり、一番強い神様の御力が働きかけるので、私たちが弱い時、より強くなることができるのです。 福音の道を歩んでいくと...
この世を生きながらすばらしい師匠に出会うということは、本当に幸せなことだといえます。そういう面で考えると、真の生涯の師匠となられ、永遠なる天国に導いてくださるエロヒム神様に出会った私たちは、この上なく大きな祝福を受けた者たちといえます。 私たちの真の師匠であられる神様は、ひたすら子供たちの魂の救いのために、この地まで来られ苦難の道を歩まれました。ひどい目に遭われ、苦しい時も、声を上げられず、人々のあざけりや蔑視、侮辱を黙々と耐えられた神様の忍耐と犠牲の代価として、私たちの魂が癒しを受け、救いを得られました。その御恵みに心から感謝しキリストの道に従う私たちが、どんな信仰をもってこの道を歩む...
天国を望み、信仰の道を歩んでいる聖徒において、神様の御言葉を知ることも重要ですが、実践することはもっと重要なことです。この世の人たちはキリスト人に対し、神様を信じている人なら何かが違うだろうという肯定的な期待を持っている反面、キリスト人を自称する人々が悪いことをしたときには「信じているという人も何一つ変わらないんだ」と失望し、キリスト教の信仰自体に不信を抱いて、顔を背けてしまう傾向があります。 真の聖徒なら、言葉一つ行動一つにおいても、細心の注意を傾け慎重に行わなければなりません。自分一人の些細な言動が周りの人々を天国に導くこともあれば、滅亡に導いてしまうこともあります。この点を考えると...
この世に生まれて一生の間、一度も試験を受けたことがない人は多分いないでしょう。原始生活をする人でなければ試験という過程なしに、よりよい生活を営むことはできず、ひとつの試験に合格しても、よりよい生活を志向するためには、またほかの試験を受けて、その試験に合格しなければなりません。 同じように、私たちも永遠なる神様の御国で御父様と御母様に仕えて、世々限りなく栄光と永遠の命の祝福を受けようとするなら、必ず試験を受けなければなりません。私たちは、そのすべての霊的な試験の過程を勝ち抜かなければなりません。試練と試験という過程を超えた人に、神様のすべての祝福が臨むようになっています。 <...
人々は、神様がこの地に登場される時に、想像もできないほどの栄光に満ちた姿で来られると考えています。しかし聖書は、神様がとても平凡な姿で来られるため人々が見極めることができず、かえって神様が彼らには罠となり、落とし穴になるだろうと預言しています。 このように人々の常識とは違う姿で、私たちのもとに来られる神様を、どのように受け入れることができるか、聖書の歴史を調べながら、私たちに向けられた神様の御心を理解する時間を持つことにします。 密かに来られる神様 朝鮮王朝時...
神様は、すべてのことを知っておられる全知全能なる方ですが、人はそうではありません。神様が人類の救いのために人の姿でこの地に来られる時、人が自分の知恵で神様を見極められないので、聖書はキリストを知ることは神様の秘密であり、キリストの中に知恵と知識のすべての宝が隠されていると説明しています。 神様の秘密であるキリストを受け入れようとしたら、神様の知恵が込められている聖書を調べてみなければなりません。すべてを知っておられる神様が記録された聖書の御言葉を完全に信じる人だけが、救い主である神様を正しく見極め、受け入れることができます。 <...
年が変わって月が変わる度に、各自それなりにさまざまな計画を立てるでしょう。私たち自らの能力に頼るよりは、神様に頼るのがすべての計画を成し遂げる近道です。仕事の計画は人の手によって立てたにせよ、その仕事を成功させる方は神様だということを私たちは聖書を通じて、私たちの生活を通じて確認しています。 実を見る時根を思いなさい 人々は実を豊かに結んだ木を見る時、目に見える実と枝だけを見て、見えない根の役目と力に対して関心を持たないことがよくあります。しかし私たちは、実や実を結んでいる枝に気をつかうだけでなく、美しい実を結ぶまで水と養分を供給した根の存在を考えなければなりませ...
国内でも海外でも福音の炎が熱く燃えあがり、あちこちで多くの実を取り入れているという便りが聞こえます。このすべての恵み深い便りは神様の御言葉を信じて頼り「できる」という肯定的な考えで福音の御業に邁進したシオンの家族たちの考えの結果だと信じています。 時代と歴史は「何でもできる」と思う人たちによって導かれて来ました。有名な科学者トマス・エジソンも「できる」という考えで、旺盛なる実験精神を発揮して後世の科学史に永遠に残る業績を積むことができました。彼は鶏のように卵を抱いてひよこを生もうと努力して見たし、水素ガスを友達に飲ませて青空を飛んで見ようという意志を実現しようとしました。このような考えが試行...
義人の世界と罪人の世界の差を調べて見ると、義人の世界には「すみません」という言葉がないそうです。反対に罪人の世界では「すみません。みんな私の過ちです。」という言葉を常に聞くことができると言います。 だとすれば皆様は義人の世界に住むことを願いますか、罪人の世界に住むことを願いますか。 もちろん真の義人の世界が良いのですが、これは天国のみ可能なことです。この世には自ら義なる者であると名乗って生きている人が多いので、ここで言う義人の世界も自ら正しいと思って生きて行く人たちの世界を言うのです。このような義人の世界ならどうでしょうか。 義人の家庭と罪人の家庭 ...
子として父母を悟ってその御心を奉るのが当然なことであるように、人として神様を悟って神様の命令に聞き従うことは当然の本分です。しかし、世にまことの光として臨まれた神様を見極めることが、当然なことであるにもかかわらず、決して容易でないのは、この世の神と呼ばれるサタンが人々の心の目をくらまし、キリストの栄光の輝きを妨げているからです(二コリ4:4)。 ホセ6:1─3 『…我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。主は曙の光のように必ず現れ/降り注ぐ雨のように/大地を潤す春雨のように/我々を訪れてくださる。』 神様はここで神様を悟るこ...