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“再起の希望を賜われた神様の教会、感謝いたします”

  • 国際福祉
  • | 韓国
  • 日付 | 2003年.10月.16日
ⓒ 2003 WATV
大邱U大会の競技中負傷して自国に帰った後手術を受けることができなくて選手生活の危機にあったモンゴルの柔道選手ムンクバタル(22歳)様がU大会組織委員会と神様の教会の支援にて韓国で手術並び治療を受けるようになった。彼は手術後再活治療を受けたら選手としての活動も期待できるという樂観的な診察に望みを得て、来る10月28日予定された手術を浮き立った心で待っている。

10月16日午後、モンゴルの首都ウルランバタルから出発して3時間掛かって仁川空港に到着したムンクバタル様は入国審査をするだけでも2時間程かかった。U大会期間オラサポ-タ-ズ会員に活動した聖なる者たちは長い間彼を待っていたが、病院側のお助けでヒルチェアを利用しなくても良い程健康な姿に入国する彼を見ては“WE♥U”の歓声で熱く歓迎した。彼は旅行で疲れが目に見える程でしたがその間会いたかったサポ-タ-ズにまた会えてとても嬉しく幸せです”と喜びながら過ぎた“U大会の時モンゴル選手団を助けて下さったことだけでもありがたいのに手術までするように取り計らって下さって本当にありがとうございます”と言いながら再会の所感を明かした。

ムンクバタル様は去る8月大邱で開催されたU大会競技中相対選手の重い体に押されて右側の膝の十字靭帯が破裂する傷を負った。

ⓒ 2003 WATV
そしてギブスをして5週後に手術が可能だが傷が重くて、選手としての活動が不可能かも知れないという診断を受けた。

彼は大会が終って自国に帰って中国と自国の病院に手術の可否を打診したがいろいろ難しい与件によって手術が不可能で、U大会の時モンゴルのサポ-タ-ズとして運動服を支援する等難事を助け下さった韓国の神様の教会側に直接電話で援助を願って来た。

神様の教会は彼の事情を十分理解して彼の手術と治療のために国内に滞留する間大邱U大会組織委側との相談の上積極的支援を約束した。

従って手術費は組織委で負担して教会側が看病と滞留中の費用の一斉を支援することにした。

入国後直ちに入院手続をしたムンクバタル様を診察したソウルの関節専門病院のB整形外科側は彼が若くて健康だから手術後再活治療をしたら6個月程経ったら更に運動しても構わないと言った。選手生活放棄まで考えたのでしたが周囲の皆様のお陰で更に皆様に感謝をしました。今後回復したら熱心に運動して皆様の御恵みに報いる”と下手な韓国語で頭を下げて“感謝します”とお礼をした。

ⓒ 2003 WATV
大邱U大会当時モンゴルのサポ-タ-ズ会長を歴任しながらモンゴル選手に真心を注いだ白銀善牧師は“選手生活ができなくなるか一番心配したが朗報を聞くようになってとても嬉しくて、ムンクバタル選手の体が完全に回復されて以前のように立派な選手になると願った”と言った。白牧師を始め教会の関係者は健康が回復するまで韓国で不便なことがないように最善をつくして支援した。

去年の釜山アジア大会、釜山亜ㆍ太障碍人競技大会と今年の大邱U大会に至るまで国内で開催された国際スポ-ツ大会のサポ-タ-ズ活動が各国に韓国の肯定的なイメ-ジを知らせた神様の教会は大会後も民間外交を持続しながら韓国人の情とキリストの愛を世界に伝えていた。

去る7月も神様の教会は、釜山アジアンゲ-ムで競技中あご骨が折れる重傷を負って1次あご補正手術を受けてから帰国した後補正の型を取り除く手術を受けることができなかったネパ-ルのウシュ選手のナラヤンスリ-スタ-様を招待して手術費と国内滞留費並び観光等を支援したことがあった。
教会紹介映像
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