50人余りのオラサポ-タ-ズ会員は明るく笑いながらWE♥Uのジェスチャ-で選手を歓迎した真心をこめて準備したキャンディ-ネックレスを選手の首にかけて上げて歓迎の花束を抱かせる等和気靄靄とした雰囲気が演出された。キャンディ-ネックレスをもらった一人の選手は“本当に幸せだ。大好きな贈り物だ”と始終喜びが隠せなかった。トルコチ-ム選手団長のザンゾバノ-グル様は“兄弟国である韓国で熱烈な歓迎にあずかって本当に感謝いたします。嬉しいです”とサポ-タ-ズ会員にWE♥Uのジェスチャ-で応答した。
ⓒ 2004 WATV
韓国 · トルコ間の親善競技取材のために同行したトルコCNNズルク社のネビルエブレン記者は“本当に立派だ。この気分を言葉では言いつくせない程だ歓迎して下さったサポ-タ-ズ会員の皆様感謝します”と所感を明かした。2003年大邱夏季ユニバ-シア-ド大会当時サポ-タ-ズとしてトルコチ-ムを応援した朴賢淑会員は“トルコ選手団が来るという便りを聞いて喜んで駆けて来ました”と言いながら兄弟国である両国が立派な競技を見せてくれることを願った。
お互い様言語は通じないけれどサポ-タ-ズ会員の歓迎の心をくみ取ってトルコチ-ム選手は重ね重ね“感謝します”と韓国語であいさつをした。歓迎式が終って選手団は帰りのバ-スから降れてサポ-タ-ズ会員と記念写真を撮った。
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期待以上の歓迎式とトルコ選手の喜ぶ姿に大邱市庁のある関係者は“実は今度の歓迎式があらかじめ計画されたのではなかった”と仄めかした。去る2日韓国とトルコの1次親善競技が両国選手団のひどい体当りの神経戦にごっちゃになったので大邱市庁側はトルコ選手の傷ついた心をなぐさめる一方傷付いた韓国のイメ-ジ回復のために急いで歓迎式計画に取りかかった。
去るU大会市庁を成功裡に導いたオラサポ-タ-ズの力を借りることにしたのだ。トルコチ-ム選手の応援活動要請を喜んで受け入れた神様の教会オラサポ-タ-ズ側は一日の短い時間の間手旗、花束、キャンディ-ネックレスまで細心に準備して傷付いたトルコ選手団の心をなぐさめた。
歓迎式に参加した大丘市庁の自治行政課権五根課長は“去るU大会が成功裡に成し得立たのもサポ-タ-ズのおかげさまだ”とお礼をした。次の機会も援助を願う一方感謝の心を伝えた。オラサポ-タ-ズは今度の歓迎式を通じてトルコ選手に熱い‘兄弟愛’を見せた。ばかりでなく2005年イズミ-ルU大会を準備するトルコに先開催国としてサポ-タ-ズ文化の面貌を誇った。
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釜山アジアゲ-ム亜·太障害人競技大会に引き続いて去るU大会で熱情的で組織的な応援をお目見えしたオラサポ-タ-ズ。“助けを請う所には駆け付けます”と言う決意の念を見せる会員の言葉のように、民間外交使節団として一翼を担当しているオラサポ-タ-ズの素敵な活躍の姿を期待する。