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新しいエルサレムの日を記念して12月23日、メキシコ全域で地球環境浄化運動が繰り広げられた。メキシコプエブラ教会の聖徒たちは、プエブラ市の中心であるエコロジコ公園を、グアダラハラ教会の聖徒たちはレボリュシオン公園、南のオアハカ教会の聖徒たちはオアハカ中央広場、北のモントレー教会の聖徒たちはアラメダ公園とその周辺、そして、メキシコシティのエカテペク支教会の聖徒たちはシエルボ･デ･ラ･ナシオン公園をきれいに掃除した。
午前10時から午後1時まで続いた浄化活動で、公園の各種のゴミとうっそうと茂った雑草、落ち葉などがすっきり取り除かれた。公園担当公務員は、ほうきとちりとりなど清掃道具を支援してくれて、この日の奉仕にも一緒に参加して「このように多くの人々が積極的でありながらも、一糸乱れず浄化活動に参加している姿に驚いた」と話した。運動する人々、行楽に来た市民も汗を流して熱心に掃除する聖徒たちを励ました。聖徒たちは回収されたゴミを見て、心まできれいになったようだと満足げだった。
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