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テキスト説教は、印刷及び配布を禁じています。受けた恵みは、心に刻んでシオンの香りを放ってください。

信仰で変わり行く世界

シオンの家族たちが聖書の預言に従って、全世界を救い、神様に喜びを差し上げようという信仰を持って10タラントン運動に心と思いを尽くしている今日、父なる神様を信じ母なる神様を信じる信仰の中で、世界が恵み深く変わり行く姿を見ることができます。

神様は全てが預言どおりに成し遂げられるということを、私たちに確めさせてくださいました。神殿が狭く感じられるほど多くの家族が祭りを守ったという知らせがあちこちから届き、世界の各地から神殿を広げてくださいという要望が寄せられるほど、多くのシオンの家族が真理の内に波のように押し寄せて来ています。

私たちは御言葉どおりに、行って福音を伝えただけなのに、短期間のうちに数多くの家族たちが真理の内に入ってくるのを見ると、神様が全ての福音の御業を迅速に成し遂げてくださっていることがわかります。信仰で世界がだんだん聖書の預言どおりに変わって行き、神様が予定された全てのことが成し遂げられて行っていることを聖書を通して確認してみましょう。

信じる者にはできないことはない

福音を伝える働き手に必須項目として要求されるものは信仰です。信仰を省いた状態で進められる業は、何の変化も起こすことができません。

母は、大きな働き手は大きな信仰を持っていて、大きな信仰が大きな奇跡を呼び起こせるのだとおっしゃいました。父がくださった預言の中でも、「共産主義、民主主義がこの世を騒がすことになるだろうが、終わりの全世界のシオンの家族たちを捜す御業が起きる時は、それよりさらに大きく世界を驚かせることになるだろう」という御言葉があります。

その預言どおり世界が今大騒ぎしています。10タラントン運動がだんだん加速され、天の父と天の母の栄光を見て世界の人々がシオンに集まって来る嬉しい知らせが届いています。韓国では韓国なりに、海外は海外なりに、勤しんで神様の御言葉を証しする中で、TVやラジオ放送を通しても、多くの人々が教会に訪ねて来て真理を受け入れる御業が起き続けています。

全世界が、全宇宙が大騒ぎするほど、悔いを残さないように福音を伝えてみましょう。シオンの家族が預言に対する信仰を持って従ったので、神様がこのように奇跡の御業を成就してくださっています。

マコ9:23 『イエスは言われた。「『できれば』」と言うか。信じる者には何でもできる。」』

ある人が、悪霊が乗り移った息子のためにイエス様に助けを求めました。ところが、信仰を持てず、イエス様に進み出ていった彼は「主よ、息子を治してください」とお願いする代わりに、「おできになるなら、お助けください」と言いました(マコ9:14-22)。この言葉にイエス様は大変もどかしく思われ、彼に信じて行えば何でもできる、という事実を教えてくださいました。

「これが果たして成し遂げられるのか?」「7周回って叫んだからと言って、エリコ城が崩れるか?」「杖を差し出したからと言って、葦の海(紅海)が分かれるのか?」「イエス様がお祈りされたからと言って、大麦のパン5つと魚2匹が果たして5千人の人を食べさせる食糧になるのか?」

このように疑う心で見つめる人は、何も見ることができず、何も感じることができません。しかし、信じて行う者にはできないことはないし、全て実現します。

私たちの神様は、全てのことを成し遂げることが可能な全知全能なる方です。不可能がない神様は、終わりの福音の御業を成して行かれながら、私たちにできるよう能力をくださり、行いなさいと言われました。私たちができないことを委ねられはしないので、信じる者には何でもできる、ということを信じて実践するなら、必ず恵み深い結果が得られるはずです。

信仰で行いなさい

以前なら一年かかって成し得た福音の御業が、今は一ヶ月の間に成され、一ヶ月かかっていた事が一週間もあれば成し遂げられるようです。「主なるわたしは、時が来れば速やかに行う」(イザ60:22)と言われた御言葉のように、神様が信じる者にはすべてが可能になるように、信仰もくださり、宣教の能力と知恵もくださって、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、北米、オセアニアなど世界が母なる神様の懐のうちに集まって来ています。

信仰を持たずに求めたら何も得られないので、イエス様もそんな場合には残念がられ、信じる者にはできないことはないとおっしゃいました。聖書は信仰なしに行う事柄が全て罪だと表現しています。

ロマ14:23 『疑いながら食べる人は、確信に基づいて行動していないので、罪に定められます。確信に基づいていないことは、すべて罪なのです。』

信じない心で「できるならしてください」「可能ならしてください」ではなく、神様はそれがおできになるという信仰を持って近づいていく時、神様は悪霊を追い出す御業を成してくださるだけではなく、それよりさらに大きく驚くべき、奇跡の中の奇跡である永遠の命の世界に私たちを導いてくださいます。信仰がなければ神様に喜びを差し上げることができず、信仰を持って行えば神様に栄光を帰すことができます。

ヘブ11:6-7 『信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神が存在しておられること、また、神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、信じていなければならないからです。信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。』

信仰なしには神様を喜ばせることはできません。ノアが箱舟を造る時を考えてみてください。彼はただの一回も全世界が水で裁かれる場面を見たことがありませんでした。しかし、神様の御言葉だったので必ずそんな状況が起きることを信じ、箱舟を用意しました。その時代に大規模な船を造ることは、決して容易なことではありませんでしたが、ノアは信仰を持ち実行しました。

今日この世の人々は想像もしなかった全世界の救いの御業が、日々加速していっています。神様が尊い御心を立ててくださり、10タラントン運動と併せて海外福音に拍車をかけてくださっています。このことも必ず成就してくださるという信仰を持って、全世界のまだ伝えられていない所まで神様の知らせを全て伝える子供たちになりましょう。世界福音が私たちの力と能力によってではなく、神様の能力で成し遂げられることを信じましょう。またこのことに共に参加するなら、神様がその信仰を美しくみなされ、信じる者に10タラントンの祝福をお許しくださることでしょう。

声を上げて「あなたたちの神様を見よ」と言いなさい

信仰があったので葦の海(紅海)も分かれ、信仰があったので鉄壁のようだったエリコの城壁も崩すことができました。信仰があったので430年も奴隷生活をしていたエジプトから抜け出すことができました。イスラエルの過去の歴史を見ると、到底あり得ない不可能だと考えられる事も信仰を持って行うと、神様が可能な状態に全て転換してくださいました。

全ての御業は神様が営まれています。神様が導いて行かれる救いの御業なので、この事はうまくいかないか、遅れるだろうという考えは、私たちの心から全てなくさねばなりません。預言を信じる信仰を持ち行えば、いつかはその信仰どおりに神様が全て成就してくださいます。

イザ40:9-11 『高い山に登れ/良い知らせをシオンに伝える者よ。力を振るって声をあげよ/良い知らせをエルサレムに伝える者よ。声をあげよ、恐れるな/ユダの町々に告げよ。見よ、あなたたちの神/見よ、主なる神。彼は力を帯びて来られ/御腕をもって統治される。…』

イザ52:7-10 『いかに美しいことか/山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。彼は平和を告げ、恵みの良い知らせを伝え/救いを告げ/あなたの神は王となられた、と/シオンに向かって呼ばわる。その声に、あなたの見張りは声をあげ/皆共に、喜び歌う。彼らは目の当たりに見る/主がシオンに帰られるのを。…主は聖なる御腕の力を/国々の民の目にあらわにされた。地の果てまで、すべての人が/わたしたちの神の救いを仰ぐ。』

シオンの見張りたちには「私たちの神様が全人類を救うためにこの地まで来られたので、神様にお会いしにシオンに来なさい」という知らせを伝える使命が与えられています。この良い知らせを、早くサマリアと地の果てまで宣べ伝えなければなりません。父なる神様と母なる神様がおられるシオンに来て、私たちの神様を見よ、と諸国の民に知らせなければなりません。私たちが伝える時、神様が施される救いの御業を全人類が目にすることでしょう。

神様の御業は必ず成し遂げられます。「神様が統治なさるシオンに来て、母なる神様を信じ救いを受けよう」というこの知らせが、多くの人々の胸の中に刻まれながら、世界の各教会で驚くべき救いの御業が起きています。神様が福音の御業を導いて行かれるため、シオンでは不可能なことがありません。信じる者に能力をくださることを忘れず、私たちは聖書の教えどおりに預言を信じ全てのことに従順に従って行かなければなりません。

イザ14:24-27 『万軍の主は誓って言われる。「わたしが計ることは必ず成り/わたしが定めることは必ず実現する。わたしの領土で、アッシリアを滅ぼし…万軍の主が定められれば/誰がそれをとどめえよう。その御手が伸ばされれば/誰が引き戻しえよう。』

神様が預言者たちを通して記録され、後世に伝えられたその預言は神様の考え(計ること)です。それは実現すると言われました。
全世界が私たちの神様の救いを見ることができるように、神様が予定され預言されました。神様が営まれる(定められる)ので、私たちは必ずそうなることを信じ、このことに共に参加する預言の主役たちになるようにしましょう。

必ず成し遂げられる終わりの福音の御業

新約聖書も、福音の御業が必ず成し遂げられる神様の営みであることを同様に説明しています。信じて行う人にはできないことがありませんが、疑い、迷う人には、どんな御業も、信仰の喜びも得ることはできません。

マタ24:13-14 『しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。」』

マタ28:18-20 『イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」』 

全ての民族に天国の福音を宣べ伝えるこの御業を、シオンにおられるエロヒム神様が営まれています。聖霊に導かれたシオンの子供たちが世界に出て行き、預言をそのまま成就している姿を見ると、本当に聖書の預言は避けられないと思います。「世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」、「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」(ヨハ5:17)と言われた御言葉を思い出しながら、天の父と天の母が共になさる福音の御業に私たちが参加しているということを信じ、神様がすべての民族の心の門を開いてくださっていることも固く信じられるよう願います。

以前なら教会が一つ建てられるのに数ヶ月、数年かかりましたが、今は自費宣教団がもともと教会のなかった地域に行って来たら、そこに教会が一つずつ建てられます。福音の御業がなぜこのように早く進められるのでしょうか?このことを神様が進行させていらっしゃるからです。神様は、どんなに掬っても絶えず満たされるサレプタのやもめの小麦粉の壷のように、分家を重ねても続けて満たされる祝福をシオンに施してくださっています。

イザ60:1-4 『起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り/主の栄光はあなたの上に輝く。見よ、闇は地を覆い/暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で/主の栄光があなたの上に現れる。国々はあなたを照らす光に向かい/王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。目を上げて、見渡すがよい。みな集い、あなたのもとに来る。息子たちは遠くから/娘たちは抱かれて、進んで来る。』

イザ60:21-22 『あなたの民は皆、主に従う者となり/とこしえに地を継ぎ/わたしの植えた若木、わたしの手の業として/輝きに包まれる。最も小さいものも千人となり/最も弱いものも強大な国となる。主なるわたしは、時が来れば速やかに行う。』

イザ49:22-23 『主なる神はこう言われる。見よ、わたしが国々に向かって手を上げ/諸国の民に向かって旗を揚げると/彼らはあなたの息子たちをふところに抱き/あなたの娘たちを肩に背負って、連れて来る。王たちがあなたのために彼らの養父となり/王妃たちは彼らの乳母となる。彼らは顔を地につけてあなたにひれ伏し/あなたの足の塵をなめるであろう。そのとき、あなたは知るようになる/わたしは主であり/わたしに望みをおく者は恥を受けることがない、と。』

神様の子供たちを懐に抱いたり、肩に背負ったりして来て、諸々の民がエルサレムに集まってくると言われました。このように集まったシオンの家族が五大洋六大陸、全世界から天の父と天の母の懐に大勢帰って来ていて、現在もこの預言が成就して行っています。私たちが起きて、光を放てば、神様がこのような御業を速やかに成し遂げると言われました。

イザ49:19-21 『破壊され、廃虚となり、荒れ果てたあなたの地は/彼らを住まわせるには狭くなる。あなたを征服した者は、遠くへ去った。あなたが失ったと思った子らは/再びあなたの耳に言うであろう/場所が狭すぎます、住む所を与えてください、と。あなたは心に言うであろう/誰がこの子らを産んでわたしに与えてくれたのか/わたしは子を失い、もはや子を産めない身で/捕らえられ、追放された者なのに/誰がこれらの子を育ててくれたのか/見よ、わたしはただひとり残されていたのに/この子らはどこにいたのか、と。』 

子供たちが後日エルサレム母に、「ここは狭すぎます。広くしてください」「私たちも狭いです。広くしてください」と言うだろうと預言なさいました。大きな場所を準備してもすぐにいっぱいになって広くしてくださいと言います。預言は避けられません。聖書にこんな預言があるので、私たちはこんな知らせを聞くしかなく、預言どおりに全国と海外のシオンは増え続けています。このような御業が、神様がシオンで毎日成し遂げていかれる御業です。

天の父と天の母は「わたしがあなたを助ける。恐れずに堂々と出て行って叫びなさい」と言われました。何を叫ぶのかもおっしゃってくださいました。「肉なる者は皆、草に等しくて、その美しさは花のようで、美しさも短く人生という寿命も瞬く間なので、唯一、神様を信じ救いを受けなさい、あなたの神様を見なさい」というこの知らせを多く伝えなさいと言われました(イザ41:10、イザ40:6-11参考)。

私たちは預言のラッパの音に合わせて動くべきです。他の方法を探すよりも、預言されている方法を私たちの方法として採択し、天の父と天の母が導いてくださるその道が、シオンの家族を皆捜すことができる祝福の道であることを必ず信じて実行してみましょう。
信仰で行わない全てのことは罪だと言われたので、信仰を持ち福音の御業を成し遂げていかなければなりません。神様がなさる救いの御業にお召しを受けて、共に参加していることにいつも感謝しながら、聖書の預言に従って多くの者たちに天の母を伝え証しし、神様の大きな祝福と愛を受けられるよう願います。