2万人以上の大規模の行事が行われる最先端の施設が整えられた研修院 ゴーアンドカムには「地の果てまで行って福音を伝えなさいとされたキリストの御言葉に従順し、全世界に出て(Go)、命の水を受けに来てください(Come)」と言われた聖霊と花嫁の御声を伝え、すべての民をエルサレムの懐に導こうという意味がこもっています。1万5千人が集まって大規模の行事ができる本館と室内体育館、芝生球場、ゼミ室、食堂、3棟の寮、人工滝と憩いの場、大規模の駐車場で構成されている沃川ゴーアンドカム研修院は福音の聖地として数えられています。
エロヒムとはヘブライ語で「神たち」の意味です。従って、エロヒム研修院は「我々にかたどり、我々に似せて、人を作ろう(創世記1章26節)」と仰せになったエロヒム、すなわち父なる神様と母なる神様の研修院という意味があります。
屋外行事に適している屋外舞台と観覧席、4つの講堂と寮、食堂、果樹園とプールもが用いられてあり、安商洪さまが福音なさった時代が体験できる韓国の伝統の家があるエロヒム研修院は世界福音の揺籃です。
牧会者教育のみならず、地域教会の行事をも行われる全義山研修院は全義山の頂にあります。 箱舟の形をとっている研修院の建物の中には聖書ゼミが催される大礼拝室と講義室、展望台があり、 建物の外側には小さな池、散歩の道があります。
総会神学院は牧会者の養成のための専門教育機関です。 「サマリアと地の果てまで福音を伝えよ」との神様の御言葉に従い、聖霊と花嫁の栄光を全世界に伝える預言者を育んでいます。
神様の教会の歴史館は旧約と新約の歴史と共に人類がこの地に生まれる前の世界である天使世界と
これから行くことになる世界に、父なる神様と母なる神様の犠牲をも目にし、体験できるようになっています。
天の国で罪を犯し、地に追い出された歴史を見せてくれる天上館をはじめ、旧約館、新約館、宗教暗黒期、天の父の館、天の母の館、神様の教会館、未来館の8つの館に構成されています。
メシアオーケストラは100人組みでできている管弦楽団で、2000年に創立して以来毎年演奏会を催しています。
特に慈善演奏会で天災に遭い、苦しんでいる世界の人々にエロヒム神様の愛と犠牲を伝え、国内および海外でも好評をあげています。
この宣教園では愛を受けるより分け合い、神様に感謝と栄光帰せられて世界の人々を暖かい眼差しで見られる海のように広き心の持ち主として教育いたします。