薄緑色の新芽が春の日差しに輝いていた4月30日、「2017上半期幼少年教師教育」がオクチョンGo&Come研修院で開かれた。青々とした若葉のような幼少年を指導する安息日学校の教師たちを激励する一方、発展的な安息日学校運営の方向を案内するために用意された席だ。
世界に通じる「大韓民国の関門」仁川に、真理の光を照らす福音の機関がもう一ヵ所増 えた。仁川市役所、仁川市教育庁などがある仁川行政の中心地、南洞区に建てられた仁 川間石教会だ。
4月10日(聖暦正月14日)の夕方、過越祭大聖会が、イエス様の仰せと聖書の記録どおりに、全世界の神様の教会で一斉に挙行された。過越祭の翌日(4月11日)と日曜日(4月16日)には、除酵祭・復活祭の大聖会がそれぞれ祭りの掟に従って敬虔にささげられた。
春の日差しがそそぐ日だまりに、萌黄色の若葉がそっと顔を見せた3月12日、第12回外国 語聖書発表力コンテストが開かれた。オクチョンGo&Come研修院では、様々な外国語が休 むことなく聞こえてきた。海外宣教を希望し、外国語を勉強して来た聖徒たちが積極的に参 加したこのイベントには、大学生、社会人聖徒たちと国内牧会者など約5千人が出席した。
3月7日、一日に京畿道北部にある3つの教会の献堂記念礼拝が行われた。坡州文山 (パジュ・ムンサン)教会(文山邑)、漣川(ヨンチョン)教会(漣川郡)、抱川(ポチョン)教会 (蘇屹邑)だ。坡州、抱川市内をはじめ、東豆川(ドンドゥチョン)、鉄原(チョルウォン)な ど、外地に出て礼拝を守りながら、この地域に教会が建てられることを願ってきた聖徒 たちは、喜びにあふれる顔で礼拝に出席した。
いつのまにか神様の教会大学生聖徒たちの恒例行事として定着した「大学生開講礼拝」。今年 は3月5日、韓国全国の大学生たちと牧師、青年指導教師など4千人が参加して、新しいエルサレ ム板橋神殿で執り行われた。
朝露のような青年・学生たちが心待ちにしている、新しい歌フェスティバルがやってきた。2015年9月に最初の幕を上げた後、いつのまにか4回目だ。
2016年、本格的に開始された70億人類宣教運動の熱気が、2017年、新年を迎えさらに熱くなっている。これに歩調を合わせて、より多くの聖徒たちを憩わせる神殿も続々と建てられ、1月30日から3日間、韓国慶尚道圏の新しい神殿の献堂記念礼拝が相次いで挙行された。
新年を迎え、2017冬季学生キャンプ・小学生冬休みキャンプが開かれた。1月5日から31日まで韓国全国の神様の教会は、1〜2週間のキャンププログラムを実施した。1月初旬からずっと零下の寒波が続いたが、キャンプに臨む学生の熱気はこれまでになく熱かった。