キリストの昇天を記念する昇天日記念礼拝が5月5日、全世界の神様の教会で一斉に行われた。十日後の15日には、五旬祭大聖会が執典された。
2015年に入って2月まで仁川、京畿道、慶尚南道、慶尚北道などの10ヶ所の教会が新しい神殿の献堂式を挙げたのに続き、3月には京畿圏で6ヵ所の教会の献堂記念礼拝が行われた。 全国各地で新たに造られている新しい神殿は、年を経るごとに母なる神様を受け入れて慕う人々が増えていることを示している。これは、厳しくなっていく社会の雰囲気の中で、空虚な心を満たしてくれる真理と、疲れた魂を慰めてくれる愛を必要とする人々が多いという意味でもある。
2015年に入って、身じまいを終えた新しい神殿の献堂式が相次いで開かれた。1月末から2月末まで一ヶ月間、神様に奉献された神殿は、全部で10ヶ所。献堂式を準備している教会だけでも30ケ所以上ある。