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ホーム » 命の真理 » 聖書に関する質疑応答
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A. おっしゃったように、ヘブライ語聖書のあちこちに、神様はエロヒム()と表記されています。 神様は一人だと思っているのが一般的ですが、このような常識を覆す用語がまさに「エロヒム」です。 「エロヒム」は複数の概念を持っているからです。 たまに神様の神性と権能の満ちていることを表現したり、三位一体の神様を現わそうと 「エロヒム」と記録したと主張する人々もいますが、これは聖書を正しく理解できなかったことによる当て推量に過ぎません。 それでは、今からエロヒムという単語の正確な意味と、聖書で神様を 「エロヒム」と記した理由について調べることにしましょう。 聖...
A. 先ず知らなければならないことは、天国を見つめて真の信仰生活をする聖徒たちには時代を問わず、必ず迫害と困難が伴うということです(ロマ8:17)。 2千年前の様子を見ると、サタンは、既得権を握っていたユダヤ教や当時イスラエルを支配していたローマなど世の中の権力を利用して、真理に従うキリスト教を迫害しました。しかし、初代教会の人たちはイエス様が復活昇天なさった後、五旬祭に賜った聖霊の力をまとい大胆に福音を伝え始め、傷つけば傷つくほどもっと濃い香りを発する没薬(香木)のように、迫害がひどくなればなるほど福音はキリストの香りを発して異邦の国まで迅速に広がって...
A. 神様が御自分の民たちに食べてはならないとおっしゃった食べ物があります。このような食べ物に対する規定は、天地創造の時から始まりました。ところで、食べ物の規定は天地創造時から同一な形で下されて来たのではなく、新約時代に至るまで各時代ごとに別々に制定されます。 今日多くの食べ物の規定を作って、様々な教理を主張する教会が本当にたくさんあります。主張の大部分が聖書を根拠としてはいますが、それは時代的錯誤から発生したものです。 過去の食べ物の規定がどんなものであっても、私たちはイエス様の教えを受けた使徒たちの教訓どおりに行えば良いのです。新約時代には神様...
A. 人は土と命の息、すなわち肉体と魂の結合で造られました。人が死ねば肉体は土に帰りますが、神様から来た魂は神様のところに帰ります。言い換えると、来世には神様と一緒にする魂の世界、天国が存在します。ただわたしたちの目に見えなくて、説明しにくいだけです。 一コリ2:9 「しかし、このことは、「目が見もせず、耳が聞きもせず、人の心に思い浮かびもしなかったことを、神は御自分を愛する者たちに準備された」と書いてあるとおりです。」 今まで現代科学で明かした一番高次元的な空間が宇宙です。天国がどんな所なのか人の知恵と頭脳ではすべて知ることができませんが、現在私...
A. 「印」は一定の目印にするために個人や団体などの名前を刻んで押すはんこを意味します。神様の印は、神様のはんこです。 神様はどの時代でも正しいと認める時に印を押されます。このような神様の御心によって、使徒職分の印があるかと思えば信仰の義の印もあります。聖霊も印を受けた保証としてくださると言われました(一コリ9:2、ロマ4:11、二コリ1:22)。 神様の印を押す御業は、この時代にもなされます。しかし、今までとは意味が違います。私たちが受けなければならない神様の印は、最後の災いから救いを受ける贖いのしるしです。 神様の印を押す御業 黙7...
A. 長い間、人々は死後の世界について知りたいと思っていましたが、正確に知る術がありませんでした。それゆえ、世の中には死後の世界を自分勝手に想像して作り出した数多くの宗教があります。儒教は、人が死んだ後一時的に魂が残っていてから消えると主張し、仏教では、死後六種の世界を輪回すると主張します。そしてイスラム教では、キリスト教を模倣して天国と地獄があると主張します。しかし、彼らはただそうだと主張するだけで、自分たちの主張が正しいという証拠を何も提示することはできません。 それなら、聖書は私たちにどのように教えているのでしょうか?神様は数多くの預言とその成就を...
A. 12月25日がイエス様の誕生と関連がないということは教会史はもちろん、マスコミ媒体を通して公的に知られている定説です。それならイエス様と何の関係もない日がどのようにしてクリスマスに化したのでしょうか?今からその由来を調べてみます。 クリスマスの由来 12月25日は元々、太陽の誕生を祝うローマの冬至祭でした。当時ローマに広まっていたミトラ教、すなわち太陽神崇拝者たちは一年の中で昼の長さが一番短い冬至の日に太陽が生まれたと信じていました。冬至の日の後に昼の長さがどんどん長くなることを太陽が新たに生まれて力が強まると考えていたからです。 彼ら...
A. 聖書の安息日は七番目の日なので、正しくは土曜日です。初代教会は聖書の教えどおり安息日を聖別し守りました(使17:2、18:4)。それなら今日、大多数の教会では、どうして日曜日に礼拝をささげているのか、その理由を調べてみます。 日曜日とローマの太陽神崇拝 エルサレムから始まり復興した初期キリスト教は、イスラエルから近い小アジア地域に続きマケドニアとローマにまで伝えられました。その過程で避けられなかったことが、ローマ宗教との摩擦でした。 ローマ皇室は、ユダヤ教を信じるユダヤ人たちのことを非常に嫌いました。多神教的宗教観を持ったローマ人た...