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再臨キリスト

将来、来られる再臨キリストは雲に乗ってこの地に来られ、失われた真理を取り戻してくださり、神様の子供を天国に導かれると言いました。ここでいう雲は肉体を言い、聖書に記録された預言によって(ダニ 7:13~14)雲、すなわち肉体を着て来られた初臨キリストのように再臨キリストも雲、すなわち人の姿で肉体を着て来られるという預言です。

聖書の預言に従って人の姿で来られた再臨キリストは、安商洪様です。神様の教会の聖徒たちはキリストが昇天なさる時 「どうして立って空を眺めているのか 」という天使の声のように、空にある雲だけ眺めて再臨を待つのではなく、聖書の預言どおり人の姿で来られた再臨キリスト安商洪様を迎えて、いまだにこの事実を知らず空の雲だけ眺めている多くの人々に再臨キリスト安商洪様を伝えています

心を開いて御言葉を調べ、救いの道を知らせてくださる再臨安商洪様を迎えてください。

ルカ21: 27-28『そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来られるのを、人々は 見る。このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の 時が 近いからだ。』


雲に乗って来られるだろう

雲に乗って来られる初臨キリストについて私たちは深刻に研究しなければなりません。その理由はもし雲に乗って初臨キリストが来られたら、それを信じない人は滅亡し、もしその雲を預言として解釈する時、実際の雲ではなくて肉体で来られる初臨キリストを雲で表現したら、実際の雲だと信じて固執した人々はすべて滅亡してしまうからです。

1900年前、キリスト初臨当時、エリヤがキリストより先に来られることについてファリサイ人たちはよく知っていました。(マタ 17:10-13 、マタ 11: 14 比較)。ところでエリヤは火の車に乗って嵐に包まれて昇天しました(王下 2: 11)。それで祭司たちと書記官たちやファリサイ人たちは、来られると言ったエリヤが昇天した姿のまま火の車に乗って来られると信じたから、来られたエリヤ(浸礼ヨハネ)を迎えることができず批判し結局滅亡してしまいました。エリヤ(ヨハネ)は彼らが火の車に乗って来られることを眺めるその前にエリサベツの身を通じて赤んぼうで誕生しました(ルカ 1: 57-66)。火の車に乗って来られることを信じて待っていた悪党たちはすべて滅亡したので、この事が鏡になって終わりの時にも雲に乗って来られるキリストを信じる人々がそのようになったとしたらどうしますか。

過ぎ去った歴史を見て疎かに思うのではなく、最善の努力をつくして研究しなければなりません。

「このような事が始まったら起きて頭をあげなさい。あなたがたの救いは近い」とおっしゃったし、また「天使たちを送って自分が選んだ者を天の果てから果てまで四方で集めよう」と 言われました。

一般クリスチャンたちの考えでは雲に乗って審判主としていらっしゃれば地球は破滅して救いを受けた民が復活した聖徒たちとともに空中でキリストを迎えると思っていますが、聖書にはそのようになってはおらず人の子が雲に乗って来た時に 「このような事が起こり始めたら頭をあげなさい。あなたがたの救いは近い」と言われ、また「選んだ民を四方で集める」と記録されています。

すなわち、雲に乗って来られる再臨キリストは地球を破滅させに来られたのではなく、キリストに選ばれた民を集めるために来られたのです。選んだ民になるためには雲に乗って来られた再臨キリストを迎えなければなりません。


雲は肉体

私たちがはっきり知らなければならないことは、雲に対する問題です。キリストがどこにおられて雲に乗って来られるのか、それも考えなければならないことです。雲は地上の水が蒸発してたくさん集まっています。この雲が大気中では雲集していて雪にもなり雨にもなって降るのが雲の変化です。ところでキリストがどこにいらっしゃり雲に乗って来られるのでしょうか。だから聖書の預言上、雲が何なのか研究しなければなりません。

ヘブ 12:1『わたしたちは、このような 多くの証人に雲のように囲まれているのであるから』(口語訳)

ユダ 1: 12 『こういう者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を 汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲』

「多くの 証人に 雲のように 囲まれているのであるから、 」「 このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから 」「風に追われて 雨を 降らさぬ雲」 二つとも雲を肉体を持った人に表象しています。 肉体を持った偽預言者を 「水のない雲」と言ったから、水のある雲は肉体を持った真の預言者ではないでしょうか。

雲の水は生命水を表象したりもします。

ゼカ 14: 8『その日、エルサレムから命の水が湧き出で/半分は東の海へ、半分は西の海へ向かい』と言われ、

イエス・キリストは ヨハ 7: 37-39 『祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。 「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている “霊”について言われたのである。イエスはまだ 栄光を受けておられなかったので、“霊”がまだ降っていなかったからである』と言いました。使徒ペトロは

二ペト 2: 17 『この者たちは、干上がった 泉、嵐に吹き払われる霧であって』と言いました。

水のない泉や狂風に押しのける霧は見かけの良い偽りのキリスト教人たちを示します。 霧は雨のない雲です(ユダ 12節)。 そして水蒸気で蒸発して見られなかった水がありますがその水は肉体を持ったすべての人類を表象しました。

黙 17: 15 『あなたが見た水、あの淫婦が座っている所は、さまざまの民族、群衆、国民、言葉の違う民である 』

民を水と言ったから雲は何ですか。水が太陽熱に水蒸気で蒸発し上昇して雲集したものが雲です。彼と一緒に肉体を持った人の中に聖霊で生まれかわった人を雲に表象したのです。だからキリストが肉体で来られることを 「雲に乗って来られる」と言いました。


雲に乗って来られたキリスト

ダニエル預言者は黙示の中で人の子が雲に乗って来られることを見て預言しました。記録に

ダニ 7:13-14 『夜の幻をなお見ていると、/見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り/「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み権威、威光、王権を受けた。諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え/彼の支配はとこしえに続き/その統治は滅びることがない。』

マタ 28:18 『イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。』

しかしキリストは実際の雲に乗って来られたのではなくマリアの身を通じて赤んぼうとして誕生しました。あるいは預言者ダニエルはキリスト再臨を預言したものだと言う人々がいるが、再臨に対する預言ではなく初臨に対する預言が明らかです。その理由は預言者ダニエルの預言の中に「権威、威光、王権を 受けた。諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え」と言いました。 マタイやルカは キリストが初臨されて神様に天と地のすべての権勢と国を受けたと記録しました。

ルカ 22:29 『だから、わたしの父がわたしに支配権をゆだねてくださったように、わたしもあなたがたにそれをゆだねる。』と言いました。

初臨キリストが肉体で来られたことを預言書には雲に乗って来られると言ったから再臨キリストが雲に乗って来られると言ったその預言が潜行時に肉体で来られる再臨キリストに対する証拠でなくて何でしょうか。そしてまた一つ弁解することができないことは「はっきり言っておく。これらのことがみな起こるまでは、この時代は決して滅びない。天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない」(マタ24: 34-35)とおっしゃいました。

それでは 「この世代が過ぎ去る前」 とおっしゃったその期間はどれだけの期間を置いておっしゃった御言葉でしょうか。1900年前におっしゃった御言葉なのにまだこの世代が過ぎ去らなかったのでしょうか。聖書には一世代について次のように記録されています。

詩 90:10 『人生の年月は七十年程のものです。健やかな人が八十年を数えても。』

だとしたら、キリストがおっしゃった 「この世代が過ぎ去る前に」 という御言葉は人の子が雲に乗って来て天使とともに選んだ民を四方で集める期間を置いておっしゃった御言葉だと解釈するしかありません。


最後の審判は火に擁護されて降臨

最後審判主として来られるキリストは雲に乗って来られるのではなく火に擁護されて天から降臨されます。 預言者イザヤは最後にキリスト降臨は火に燃えて来られると言いました。記録したところ

イザ 66: 15-16 『見よ、主は火と共に来られる。主の戦車はつむじ風のように来る。怒りと共に憤りを /叱咤と共に火と炎を送られる。主は必ず火をもって裁きに臨まれ/剣をもってすべて肉なる者を裁かれる。主に刺し貫かれる者は多い。』と言い、使徒パウロは

二テサ 1: 7-8 『 また、苦しみを受けているあなたがたには、わたしたちと共に休息をもって報いてくださるのです。主イエスが力強い天使たちを率いて天から来られるとき、神はこの 報いを実現なさいます。主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。』

ヘブ 12: 29『 実に、わたしたちの神は、焼き尽くす火です。』

マタ 24: 30 『人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。』

ルカ 17: 22 『あなたがたが、人の子の日を一日だけでも見たいと望む時が来る。しかし、見ることはできないだろう。』と言いました。

もう一度言えば、申し上げると雲に乗って来られる再臨キリストは見ることができても火と共に来られるキリスト はおそれ多くて見られないでしょう。そして雲に乗って来られる時には神様を信じる人を探すことができないと言われました。

ルカ18: 8 『人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。』と言い、 新改訳には 『人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。』と言いました。

もし信じる人がいなければ救いは誰が受けますか。ですから

マタ 24: 31 『天の果てから果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。』と言いました。

雲に乗って再臨キリストが来られて選ばれた者等を四方で集めるという御言葉で、初臨の時のように空の雲すなわち人の姿で来られて選んだ民たちを四方で集めていらっしゃいます。その方が安商洪様です。聖書の御言葉をはっきりと悟って預言どおりに 来られた再臨キリスト安商洪様を迎接して救いを得てください。