いつのまにか神様の教会大学生聖徒たちの恒例行事として定着した「大学生開講礼拝」。今年 は3月5日、韓国全国の大学生たちと牧師、青年指導教師など4千人が参加して、新しいエルサレ ム板橋神殿で執り行われた。
朝露のような青年・学生たちが心待ちにしている、新しい歌フェスティバルがやってきた。2015年9月に最初の幕を上げた後、いつのまにか4回目だ。
2016年、本格的に開始された70億人類宣教運動の熱気が、2017年、新年を迎えさらに熱くなっている。これに歩調を合わせて、より多くの聖徒たちを憩わせる神殿も続々と建てられ、1月30日から3日間、韓国慶尚道圏の新しい神殿の献堂記念礼拝が相次いで挙行された。
新年を迎え、2017冬季学生キャンプ・小学生冬休みキャンプが開かれた。1月5日から31日まで韓国全国の神様の教会は、1〜2週間のキャンププログラムを実施した。1月初旬からずっと零下の寒波が続いたが、キャンプに臨む学生の熱気はこれまでになく熱かった。
2017年を一週間後に控えた12月25日「2016青年ビジョン特別講義」がオクチョンゴーエンカム研修院で開かれた。高校卒業を控えた青年予備軍をはじめ、職場、キャンパス、軍隊など、各分野で自分の役割を果たしている青年たち、全国牧会者など1万人が集まった研修院は、熱く燃える青年たちの福音の熱気で満ちていた。
金湊哲牧師が12月13日(現地時間)、米国ニューヨークにある国連本部で「神様の教会 は母の心で国連とともに地球村の家族を助ける」という主旨で演説し、世界の注目を集め た。
12月4日、メルキゼデク文学賞とエロヒム映像フェスティバル、聖書セミナープレゼンテーション公募展の統合授賞式である「2016新エルサレム文化コンテンツの授賞式」が新しいエルサレム盆唐神殿で開催された。
韓国から最も遠い中南米大陸を中心に、ヨーロッパやアフリカまで、スペイン語、ポルトガル語圏17カ国82ヶ所の教会から、第69回海外聖徒訪問団が韓国を訪れた。