「万国共通の言語」と言われる音楽の力で地域社会にエロヒム神様の愛を伝え、困難に直面している隣人たちを助けるためのチャリティーコンサートが、ペルー・アメリカ・マレーシア・シンガポールで開催された。各国の神様の教会の聖徒たちが自ら準備した今回のコンサートの場所や規模などはそれぞれ違ったが、美しい旋律が織り成す深い感動の世界はどこも同じだった。
犯罪のない世の中、平和で安全な社会のために、キャンパスから変化させるという力強い抱負を抱いて、世界の大学生たちが集まった。7月15日、新しいエルサレム板橋神殿で開催された「2019全世界アセズサミット」だ。この行事には6つの大陸、42カ国のアセズ会員をはじめ、大学教授、ジャーナリストなど、約2500人が参加した。
7月12日、それより熱い情熱で真理を探求する、海外の大学生と 韓国の首都圏の青年を含む2200人余りが「Arise&Shine2019大学生国際聖書セミナー」 に参加した。新しいエルサレム板橋神殿で開かれたこのセミナーでは、ニュージーランド・ ウクライナ・アメリカ・フィンランド・メキシコ・モザンビーク・インド・チリから来た9人の大 学生が発表者として舞台に立った。
信仰者であり、知識人として、キャンパス内外でまっすぐ学びの道を歩いていく大学生聖 徒たちのために、特別な行事が開催された。未来を先導する人々に、次世代グローバルリー ダーが持つべき美徳と発展的・創造的未来のビジョンを植えつける目的で、神様の教会が 準備した「2019全世界大学生リーダーシップカンファレンス」だ。
緑が生い茂る夏の日、生気に満ちあふれた第75回海外聖徒訪問団が韓国を訪れた。7月 10日から日程が始まった今回の訪問団は、41ヶ国175の教会から来た聖徒250人余りで、 希望を胸に抱き、未来を夢見る20代の大学生がほとんどである。
2019年の下半期、初の献堂礼拝が7月6日、大邱達西教会で安息日礼拝と兼ねて行われた。同日、夕方には亀尾仁洞教会の献堂記念礼拝が献げられた。
未来と未来が出会った。6月26日、韓国を訪問した世界的な未来学者ジェローム・グレン国連ミレニアムプロジェクト会長兼、世界未来研究機構の協議会長が、新しいエルサレム板橋神殿で開かれたASEZ(アセズ)懇談会に参加し、人類の未来を担う大学生たちと対話する時間を持った。
神様の教会は、社会人青年の聖徒たちが正しい信仰心と価値観に基づいて、人生の黄金期に力強くやりがいのある毎日を過ごせるように、IWBA I nternatIonal W orker B IBle a cademy 、国際社会人青年聖書アカデミー教きょういくせいど育制度を運営している。6月16日には沃川Go&Come研修院で、2019年度IWBA入学式が催され、新入生と在学生、青年部教師、牧会者など6500人余りが参加した。
『全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。』(マコ16:15)と言われたイエス様の言いつけに従って、70億人類の宣教運動を展開している全世界の神様の教会の聖徒たちは、初代教会の聖霊の御業が再現されることを期待しながら昇天日(5月30日)を記念し、五旬祭大聖会(6月9日)にあずかった。
70億の人類に宣教するこの時代に合わせて、海外宣教を準備する聖徒たちのための行事が開催された。5月26日、沃川Go&Come研修院で開かれた第16回外国語聖書発表力コンテストだ。