10月17日には、ペルー・アメリカフォーセット神様の教会でASEZ国際フォーラムが開催された。ASEZ国際フォーラムはASEZ会員を中心に、様々な分野を代表する専門家や市民が集まり、SDGs共同実現方法を論議する行事だ。神様の教会は、2017年12月韓国板橋新都市を皮切りに、世界の主要都市でこの行事を開催している。
神様の御心通りに世界を先導するグローバルな人材を養 成するための『第15回外国 語聖書発表力コンテスト』が10月14日、沃川GO&COME研修院で開催された。海外宣 教のビジョンを抱き、着実に外国語を勉強してきた聖徒たちと、韓国の牧会者など約5千人がこの行事に参加した。
9月24日(聖暦7月15日)、3次の7つの祭りのうち最後の祭りである「仮庵祭大聖会」が全世 界の神様の教会で一斉に開かれた。聖徒たちは大贖罪日に清められた心と霊に、春の雨の 聖霊があふれるように降ることを期待しながら、ときめきと喜びの中で仮庵祭を守った。
3次に該当する秋の祭りが、9月10日(聖暦7月1日)、角笛祭の大聖会から始まった。10日後の19日(聖暦7月10日)には大贖罪日大聖会が行われた。使徒時代以降、破壊されてしまった新しい契約の祭りを復旧させてくださったキリスト安商洪様聖誕100周年の今年、175ヶ国の神様の教会の聖徒たちは、祭りの意味と神様の御恵みをかみしめながら一斉に礼拝に参加した。
2018年上半期にも新しい神殿が次々に建築されたが、下半期が始まった7月にも慶尚北道北部の清浄観光都市聞慶と『ソンビ(学識が高く高潔な人々)の町』栄州で献式が行われた。
70億人類宣教運動に合わせて、海外各地の小都市にまで急速に教会が建てられている中、韓国でも新しい神殿建築が続いている。今回、新しい神殿が建った地域は、江原道鉄原とソウル道峰区、仁川桂陽区と南区である。6月26日、鉄原教会とソウル道峰放鶴教会で、新しい神殿の献堂式が行われた。続いて、7月10日には仁川桂陽教会と仁川南区教会の献堂記念礼拝が行われた。
6月17日沃川Go&Come研修院で、2018年度IWBA入学式が開催された。2015年に教育講座が開設されてから4回目を迎えた今回の入学式には、在学生・新入生・編入生をはじめ、牧会者と青年担当教師など7千人余りが参加した。IWBA写真展とともに、社会人青年たちの活動を紹介するブースも設けられ、充実した社会生活と信仰生活を並行させながら、人生の黄金期を後悔することなく送りたいという青年たちに、有用な情報を提供した。
5月27日、一層木々の緑が深みを増した沃川Go&Come研修院では、各国の言葉で発表する声が絶えず響いていた。今回のコンテストは夏休み・夏季休暇を控え、海外宣教を計画中であるか、今後参加する意思が ある聖徒たちのために用意された行事だ。行事に参加した6,500人ほどの聖徒たちは、これまで準備してきた外国語の発表能力を点検し、70億人類宣教完成の志を固めた。年を重ねるにつれ過熱している70億人類宣教運動の熱気を反映するかのように、参加人員は前大会より1千人以上増えた。