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人は誰でも将来が気になります。それでは、「これから十年後、私はどんな姿だろうか、またそれ以降、私はどう変わるだろうか」と考えてみたことがありますか? 韓国には「十年経てば山や川も変わる(風景が変わる)」という言葉があります。私たちの周りを見回しても、以前、焼け野原だった所に高層ビルが建ち、以前と全く変わった姿をしばしば目にすることがあります。山や川が変わることも驚くべきことですが、神様の中で変えられる、将来の私たちの姿は、さらにどんなに不思議で驚くべきものでしょうか? 未来を考える知恵 世界銀行総裁を歴任したある人が、回顧録にこんな言葉を残したそうです。一度、彼が世界100大企業の総帥たちを集めて会議を主宰したことがありました。世界トップクラスの企業を率いていく経営者の考え方が気になった彼は、会議を開く数日間、彼らにインタビューをしたり、彼らの会話の内容も聞きながら、彼らが交わす話に耳を傾けました。すると、彼らの会話には一つの共通点がありました。過去、自分たちの会社がどうだったという話ではなく、将来、会社をどのように経営していくつもりだとい内容ばかり、会議の時間中も、休憩時間中も一貫して話していたのです。このことから、彼は、成功した企業は常に未来を考え、将来に備えるという結論を得るようになりました。 私たちも、私たちの未来を見通すことができなければなりません。毎週七日目の安息日には教会に行った、賛美歌を歌った、神様...
ダビデの生涯を見ると、神様の掟と定めと法は、彼にとって楽しみの対象でした。神様の律法は魂を生かし、神様の教えは心を喜ばせると言ったダビデは、神様の掟を純金よりも慕いました(詩19:7-11、口語訳)。 神様の民であれば、このように神様のすべての教えを楽しんで従順に守らなければなりません。神様の御言葉は、すべての子供たちの霊的な利益を願い、永遠の命と救い、祝福を下さろうという極めて深い愛から言われたものです。シオンの家族皆が、神様の戒めを愛し守ることによって、ダビデのように神様の心に適う者になって下さい(使13:22)。 新しい世界に適応するための訓練 しばらく前、あるスカイダイバーが宇宙服を着て、対流圏を超えて成層圏からの自由落下を試み、成功したというニュースが海外トピックスで報道されたことがあります。今まで人間が挑戦したことのなかった高さから、それも地上と気温も大きく違い、空気も非常に希薄な位置から落下が試みられたことは驚異的なことと言わざるを得ません。 もし、その人が宇宙服を着ないで落下を敢行したらどうでしょうか?宇宙飛行士たちを一度思い浮かべてみましょう。宇宙に行くには、それに合った服を着るべきです。地球は空気があって、人体のあらゆる部位が適切な圧力の中で今の形を維持していますが、真空状態である宇宙には気圧の影響がないので、内部のものが急速に拡大し、問題を引き起こします。また、地球は人が暮らすのに適した環境と温...
人はエネルギーが低下すると活気がなくなります。同様に霊的にも元気がなくなると、信仰生活をする上での活力が出て来ないので、神様は私たちに午前と午後二回の日ごとの祈りの時間はもちろん、祭りに沿って霊的なエネルギーを補うことができる特別な祈りの時間を賜りました。 神様の聖徒たちは、聖なる信心深い生活を送って、神様の日の来ることを待ち望み、それが来るのを早めようとして生きています(二ペト3:11〜12)。一日一日敬虔で意味のある信仰生活を営むことができるように、神様が私たちに祈りの重要性を教えて下さいました。祈りについての聖書の教訓を一緒に見ながら、さらに祈りに励むシオンの家族になってください。 絶えず祈りなさい 信仰生活において祈りは欠かせない重要な部分です。祈りは形式ではありません。 教会に行くから儀礼的にする行動でもありません。神様の前に真心を打ち明け、私たちの心を完全にささげるのが祈りです。 二言三言言って、祈り終わったと考えるのではなく、心の中にあるすべての願いを神様に告げて天からの力をまとわなければなりません。神様は祈りを通して私たちに、内的な力を与え続けてくださいます。だから聖書は「絶えず祈りなさい」と教えています。 一テサ5:15-18 だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい...
私たちの信仰生活において、神様の御言葉通り選択して生きる生活がどれだけ祝福された人生なのか一緒に調べながら、神様の御言葉に従う中で天国に行く生活ができるように、いつも天の父と母に喜ばれる御心を選択することができるシオンの家族になってください。 信仰の先祖たちの生活を眺めてみると、2千年前、ペトロやヨハネ、ヤコブのようなイエス様の弟子たちや、さらにさかのぼってモーセ、アブラハム、ノア、アダムとエバに至るまで、すべてが選択の人生だったと言うことができます。また荒れ野時代、イスラエルの民たちも瞬間、瞬間、選択しながら、彼らに与えられた人生の時間を過ごしました。 今日私たちの人生も同じです。人の一生は選択の連続です。一分一秒ごとに選択の岐路に立つ選択の人生を生きていきながら、今、私たちはどれだけ正しい人生を選択して生きているのか、聖書の教えを通して一度考えてみましょう。 キリストを選択した弟子たちの生活 私たちに与えられた人生という時間は長くありません。新年が明けて、世界各地で祝砲を打ち上げて賑やかだったのが、つい昨日のことのようなのに、振り返ってみると、もう年末が近づいています。一年が一日のように早く過ぎてしまうのが、私たちの人生です。 神様は人類を救うために6000年の長い救いの計画を立てられ、聖父時代、聖子時代、聖霊時代に区分されて、救いの道を導いておられます。聖書に記録された御言葉通りに行う人生を選択し...
人が生きていく上で言葉は非常に重要です。言葉一言によって、これまで積み上げておいた信仰が一瞬にして崩れることがあり、一言によって互いに積み上げておいた信頼が一瞬にして壊れる場合も世でよく見られます。 言葉を用いずにはいられませんが、話をするにしても言葉を選びながら、相手を配慮しなければなりません。こういう話をしたら、相手が聞いてどんな判断をするようになるか、その人の信仰がどのようになってどのような結果をもたらすかを考えるべきなのに、そのような考えなしに、なにげなく吐き出される言葉、複数の人を経て膨らみながら伝えられていく言葉が、誤解や不和をもたらします。 肉的な世界でも言葉が重要であれば、信仰の中での救いと関係する言葉は、なおさら重要でないはずがありません。神様は言葉に関する数々の教訓を聖書に記録しておかれました。聖書を調べながら、言葉が私たちの信仰においても、どれだけ重要かを一緒に考えてみましょう。 善くて恵み深い言葉 神様は言葉を話しても徳のある言葉、感謝する言葉を話し、不平を言う言葉がないようにせよと教えてくださいました。 エフェ4:26-32 怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。悪魔にすきを与えてはなりません。…悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。…...
ある問題にぶつかる時、私たちはしばしばその問題を解決できると思われる人の助けを探し、求め、頼ろうとする傾向があります。地上のものは影であり、その実体は天にあります(ヘブ8:5)。それでも私たちは、影を追いかけて、ことを進めようとする時が多いようです。 影を追いかけてみても何の役にも立ちません。実体を追わなければなりません。福音の御業を導かれ、成し遂げられる方は神様です。天で神様が承認される時、地上でそのまま反映されて成されるのです。 人の知恵、人の能力や力では決して神様の仕事を進めたり、妨害することはできません。「私の助けは来る/天地を造られた主のもとから」と言った詩編の記者の言葉のように、ただ神様だけを見て、聖書の教え通りに生きて行かれるように願います(詩2:1-6、121:1-2、146:3-5参考)。 神様を心に留めよ 最近多くのマスコミが、神様の教会について報道しています。母なる神様を信じ、その教えに従って世の中の光と塩の役割をしている神様の教会の真の姿を正しく知り、韓国の主要メディアから出版される月刊誌が全て、良い教会と報道するので、多くの人が関心と賛辞を送っています。一方、光が表に現れるほど、闇は光を嫌うため、サタンが激怒してあらゆる偽りで神様の教会を陰湿に攻撃しようとする試みも続いています。 そんな中でも神様の恵みにより、聖徒がいつのまにか200万人を超えました。最近キリスト教徒数が世界的...
人は糧(食べ物)を食べないと、しっかりとした活動をすることができません。考えることもまともにできず、目標と計画を適切に遂行することができません。霊的にも同じです。霊の生活の中でも、糧を食べなければ、私たちが望む霊的な恵み深い事々を図ることができません。 神様の御言葉は私たちにとって命の糧であり、私たちの魂を生き返らせる力があることを聖書は悟らせています。イエス様は「朽ちる食べ物のためではなく、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい」という教えをくださいました(ヨハ6章27節)。朽ちる食べ物、すなわち世のものを追い求めるために霊的な食べ物である神様の御言葉を無視してはならない、と与えられた教訓です。神様の御言葉の糧が私たちにどれだけ貴重なのか悟る時間を持ってみましょう。 働き蜂と女王蜂の違い 蜂は、植物が実を結ぶことに役立ち、自然界の秩序を維持する一員として、これまでまめまめしく働いてきた昆虫です。蜂の中には仕事だけする働き蜂がいて、群れを統率する女王蜂がいます。働き蜂と女王蜂の違いは、他でもなく食べ物にあります。 蜂の巣で孵化した蜂の子は、孵化した直後に皆一緒にローヤルゼリーを食べるのですが、働き蜂は四日程食べた後は、他の餌を食べるのに対し、女王蜂は一生ローヤルゼリーを食べるそうです。女王蜂は働き蜂よりも体が大きく、寿命が7週間程度の働き蜂に比べ、はるかに長生きして7年ほど生きるといいます。このような違いが食べ...
最近、多くの天の家族がシオンに帰って来るので、神様が世界のあちこちにシオンの倉をお許しくださっています。預言通り、福音の御言葉は全世界に満ちています(ハバ2:14、マタ24:14)。 全世界が神様の御言葉で満たされる今、福音を伝える私の声は、そのうちどれほどを占めているか考えてみましょう。永遠に後悔を残さないようにするには、福音を伝えることにおいて、しようかしまいかと、躊躇したりためらったりしないようにするべきです。「恐れ」には、神様の祝福を失ってしまう要素があり、恐れない大胆な宣教には大きな祝福があります。聖書の御言葉を通して一緒にその内容を見つけてみましょう。 ギデオンの勇士たちの選抜基準 成功するための最も重要な要件は「実践」だといいます。考えてはいても、実践しない人は成功できません。電球を発明する前、エジソンは失敗を繰り返しましたが、試み続けました。 なぜそのように数えきれぬほど失敗を重ねながら、必ず電球を作ろうとするのか、という人々の言葉に、エジソンは「私はこれまで一度も失敗したことがない。ただ、このようにしたらだめだという方法を学んだだけだ」と答えたと言います。 私たちにも失敗はありません。神様はどんなことでも、できないことのない方です。神様に頼って恐れることなく進み出る時、その結末は成功であり、勝利です。 士7:1-3 「…主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミ...